あらすじ
妖海で薬の原料になるレアプチモニをゲットして、なんとかオジニの病気を治したパステルたち。いよいよ、次なるエルフの里『白城島』に上陸!! 行方不明になっている、ルーミィの家族についての手がかりが得られるだろうか……と思っていたら、そこには、意外な人との再会が待っていた!! でも、なつかしんでいる余裕もなく、「闇のもの」の不穏な予兆と、謎のモンスターの大群が迫ってきて……!? エルフ族のとんでもない危機に巻き込まれたパステルたちの運命は? そして、ルーミィの家族の消息は……? ドキドキが止まらない、第9巻ですっ!!
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Posted by ブクログ
満を持してのエルフ登場ですね。この上位種族的な高ピーな態度がエルフのイメージですね。他の作品では長命種故に感情に乏しいような表現をされることもあるエルフですが、フォーチュンでは感情豊かです。
Posted by ブクログ
追いついてしまった。。。
一気読みできるタイプの作品なので
完結するまで待って、まとめて読もうか。。。
ゲームをしないので 詩人の役割について驚き。
そういう戦い方があるのか、と。
けれど便利グッズも多いし
個人に合った職業がもっと多岐にあってもよいのかも。
聖騎士の小説2冊読んだので
とりあえず黒幕については理解したけれど
どういう終焉となるのか、
倒せるより
倒した後のパーティがどうなるかが気になる!!
Posted by ブクログ
ルーミィの家族に関する情報を求めて、とうとうエルフの国、白城島までやって来たパステルたち。
しかしここでもモンスターに襲われる。
ドワーフ扱いされてばかりのキットンの機転で、何とか撃退できたパステルたち。
でも、白城島の主のお姫さまの不眠とか、エルフ族の特殊能力とか、召集されるエルフ達とかまだ先は長そうだ~。
そして懐かしの外伝編に登場した、予備校時代のクラスメートが白城島にいたよ!
カシアスに続いて昔のメンバー懐かしい!そしてよく覚えてたと自分にビックリ(笑)
彼がパステルに抱きつくシーンとか、トラパス派としてはにやにやしちゃうw