【感想・ネタバレ】源内なかま講のレビュー

あらすじ

平賀源内がその昔、故郷の讃岐で拵(こしら)えさせた源内焼。その稀少な焼き物1000個、額にして2万両分が土中に埋蔵された儘(まま)になっている! このお宝を掘り出さんと、自由の身となった源内は、春朗(葛飾北斎)、蘭陽と海を渡り、一路、讃岐へ。道中降りかかる怪事件も何のその、痛快なる探索行を描く、大好評「だましゑ歌麿」シリーズ。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

ら、蘭陽がごうつくちゃんだ!
先に読み終わった母が、こんなキャラだったっけ?と首を傾げてました。
ここまで激しいとは私も思わず。

ドラマ版はずっと歌麿が主人公でやってるけど、原作の連作短編は主人公が変わるのが楽しいですね。
やっぱり主人公が変わると視点も変わって、キャラも変わって見えて当たり前って事かなぁ。
蘭陽の料亭がこれからどうなるのかも気になります。
次は誰が主人公になるかな?

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2013年09月09日

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