【感想・ネタバレ】ベアゲルター(1)のレビュー

あらすじ

3匹の獣(めす)が牙を剥き合う、おんなの修羅場!! 『無限の住人』の沙村広明が贈る、背徳のエンタテインメント! ――中国の売春街で起きた謎の殺人。それはやがて、日本の某・広域暴力団内部での現金盗難事件と結びつき、とある辺境の孤島にて、予期せぬ火花となり炸裂する!! 情慾(エロス)と暴力(バイオレンス)の完璧な融合……これが“叛逆ずべ公アクション”だ!!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

【さすが沙村広明】
短編集からではありますが、沙村氏のファンです。ホントにカッコいい絵と渋い雰囲気、指が飛んだり、顔が飛んだりと見る人にとってはグロく思う人もいると思いますが、それを感じさせない。むしろカッコよさを引き立ててるようにも感じます。
3巻の終盤では単なる沙村氏の個人的なコンビニの商品を絶賛するシーンや、朗の失敗談など裏の世界のシーンだけでなく、そういうバラエティにとんだ作品になっており、緊張感のオン・オフが楽しめる作品になってます。続きが楽しみです。

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2017年11月26日

Posted by ブクログ

ネタバレ

いやあまだ中学生の息子には薦められないけど、いいねえ。TEDよりもKICK ASSよりも薦められない。KICK ASSを100倍くらいに煮詰めた感じ。それに劇薬入れている。

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2015年08月03日

Posted by ブクログ

ネタバレ

著者の好きなモチーフばかり。いやそれのみ。だがそれがいい。
もっとも魅力的なのは、構図。カメラ位置。
それにしても「ずべ公」って人生で数回しか見たことのない言葉だ。

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2013年10月01日

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