あらすじ
4編すべて意外な結末。名手自慢の作品集
あらゆる技巧を凝らして炸裂する意外、逆転、ドンデン返し。天才自ら「驚愕の結末」と命名した大胆不敵な日本オリジナル短編集。
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Posted by ブクログ
ディーバーの長編は好きでいつも手にしている。短編はその話の筋に入り込むまで大変なのでイマイチ〜と思っていたけれど、この本に出会えて先入観が変わった。
「嘘」というワードからネガティブな暗い陰湿な…予想をしていたけれど、続け様に四作読んでみて一種心地よさにため息ついてしまう。ハラハラさせられたけれど人間って思ったよりもイイ!と感じさせられた。
Posted by ブクログ
ジェフリー・ディーヴァーの新作だったので。
コルターが主人公の短編は面白くない訳ではないが、
長編を読み慣れてるので物足りない感じ。
「ターニングポイント」は不思議な感じがした。
途中でふと、連続殺人犯をおびき出すためのもっとも効果的な「餌」は、
模倣犯だろうなと思いついた。
ストーリー展開から推理したわけではないし、
真相が分かった訳でもないし、
主人公の正体に気づいたわけでもないのに、ふと。
これも作者の凄さなのだろうか。
「被害者クラブ」の起承転結が逆転したような、
主人公の刑事が代理で捜査を始めた時には、
既に被害者側の復讐が終わっていたという話も面白かった。