あらすじ
東京で職を失い田舎へ戻ることになった志摩崎修太郎と、美しい銀の髪と蒼い瞳を持つ少女・ニーナ。無職独身27歳の叔父と、銀髪碧眼日本マニア10歳の姪が、高原の街でゆるやかな生活を送る──。季節は引き続き夏だが、ニーナの活動範囲が少しだけ広がりをみせ、修太郎もわずかながら前向きになり始めたり…。子供って何て可愛いんだろう!と大評判の漫画アクション連載作、待望の2巻目発売です!
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経験が増えてくるニーナさん
歩いていると褐色肌(日焼けしているのでしょう)の同年代の女の子と知り合い、亜里沙さんと友達になります。
アイスキャンディーではなく、地元のとれたて牛乳を使ったソフトクリームや、巴さんが作ったキャベツをもらってお好み焼きを作って食べたりもニーナさんにとっては新鮮な体験です。
海に行きたい、とはいっても内陸県なので、川遊びでついでに泳ぎの練習をしたりも。
地元の掲示板の求人で農作業のアルバイト面接を受けるので無精髭を剃ってスーツ姿になっていました。
宿題をしたがらない亜里沙さんですが、ニーナさんは日本語の勉強をしていて楽しいよというので、亜里沙さんもちゃんと夏休みの宿題をしていました。
巴さんの車で中軽井沢(ニーナさん達がいるのは北軽井沢なので群馬県です)に行き、服などを買ったりで、何だかんだと出費で予算オーバーはしています。
巴さんの中学時代のエピソードもあって、好きだった先輩のボタンを貰っていました。
可愛いらしい作画でほっこりします。
Posted by ブクログ
何気ない、夏の日常とニーナとシュータローとの会話がほんわかしてて良いし、ニーナの表情や描写がかわいいいなー。マイペースに次の巻も読んでいこう。
それより、今回の表紙もマジで可愛い。