あらすじ
春、夏、秋、冬へと季節は巡り、坂本たちの1年が無事に終わりを迎えようとしていた。しかしその裏で、3年生の深瀬がある行動を開始する。クール・クーラー・クーレスト高校生・坂本の華麗なる学園生活、爆笑そして涙の最終巻!
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うおおおおおおお
まさかの4巻で、、、、
最終回とか(ノД`)・゚・。
今まで楽しんで読めました!次回作にもアニメにも期待です!お疲れ様でした!
Posted by ブクログ
坂本のおかしな行動が、意外にも自然に入ってくるストーリー性と作画が見事です。
完結していますが、本当はもっと長巻で見たいですね。
調べると作者の方が若くして癌で亡くなっており、とても残念です。
Posted by ブクログ
さらば、この世で最も洗練された男子学生
始まれば、終わりがいつかは訪れるもの。この完結はいわば必然
坂本くんの美学溢れる生き方には、最早、憧れるのみ
こんな他に類を見ない、華麗な幕引きを目の当たりにしてしまえば、感想を書く事自体、野暮と感じてしまうので、長々とは語るまい
しかし、あえて、一つだけ言わせていただきたい
広辞苑の、スタイリッシュ、この単語の説明に是非、「『坂本ですが?』の主役、坂本のこと」と書き加えていただきたい
漫画家は、誰でもなく、自分の作品を超えてこそ本物。佐野先生、次回作、正直に言えば、一抹の不安こそありますが、楽しみにしております。不躾なのを承知で、次回作についての要望を言わせていただきますと、ラブコメが読みたいです
どの話も、坂本の言葉じゃ説明できないクールっぷりが顕著だが、個人的に、この最終巻だけでなく、全体を通してもズバ抜けているな、と感じたのは、最終話「さよなら坂本君」だ。送る時も、送られる時も、己らしさを失わぬ、そのアドリブ力、脱帽。また、悪意の芽を植える術に長けた深瀬先パイとの決着も天晴。邪なるカリスマとして、キャラが立っていた深瀬先パイだったが、坂本と比較すれば、所詮、役者が違っていたか
この台詞を引用に選んだのは、これしかない、と感じたからに他ならない。ここまで、自分の名を口にするだけで絵になる人間も、そうは世にいまい
Posted by ブクログ
あの話がどう終わるのかと思っていたら、きれいに終わって、しかも最後はなんだかんだ泣けてしまって、とてもよかったです。
最後までスタイリッシュな坂本くん。
ありがとう。
Posted by ブクログ
今回も大いに笑わせていただきました。
相変わらずの坂本節(笑)
最終巻というのは非常に残念ですが…
アニメ化ということで、期待して再会を待ちます!
先生ありがとう!
センス光る漫画で、爆笑まではいかないけど、ニヤニヤするこの漫画が好きでした。
世に残してくれて感謝しています。
先生の作品、忘れません。
ありがとうございました。
Posted by ブクログ
4巻まで、一気に。 坂本くんの存在は、心理学でいう、リフレーミングに似ている。 枠の外にいる。 枠の外の思考者。 だから、不可能がない。
行き詰まった時は、坂本くんのように意外な思考で乗り越えたい。
Posted by ブクログ
女性の描く笑いにあまり面白い印象はなかったのですが、この作品は笑いとして面白かったです。
サザエさん的な一話完結のストーリーなのでこの続きもいくらでも書けそうなものですが、4巻という短い期間で描き切ったのも好印象でした。
Posted by ブクログ
8823先輩との二人羽織は笑えた。坂本くんも「ケンカ(肉体的格闘のストリートファイト)の心得」だけはないのかそれとも先輩に花を持たせたか?「花を持たせる」のが常習的行為で、美人局シチュエーションの出現も先輩を引き立てる結果となった。
初参加の合コンで魔王となる。アンケート葉書の設問「ファーストネームは何だと思いますか?」。もしかして「悪魔」?「悪をなそうとして善をなす」とゲーテ『ファウスト』に書いてあるとおりに、自らに向けられた悪意も(改心させるのではなく)善意の行動、善意の人にしてしまう。皆が思い出に留めようとする圧巻が卒業式の送辞
Posted by ブクログ
なんか分厚い最終巻。
困った深瀬さんも卒業?し、
クールなまま宇宙へ旅立つ?(まだ先だけど)
・・・いえ、結局「坂本」って誰?
クールなまま、正体曝さず去ってしまったよ・・・。
でもま、春夏秋冬、学生生活を楽しませてもらいました♪
Posted by ブクログ
坂本君は結局何者だったんだろうか。
大人?大学生?と思われる人達でさえも虜にしてしまう坂本君強いです。
8823先輩の話でグッと来ました。
今まで坂本君に反感を持っていた深瀬先輩も最後の最後で呑まれたようです。
坂本君が学校を転校する話は彼の嬉しいような悲しいような照れてるような表情にやられました。
でもパイを顔面に付けてる生徒達は軽くホラー
結局坂本君はあの後パイ投げに参戦して転校回避したってことですね
8823先輩も参戦してくれてたら嬉しい
Posted by ブクログ
最終巻で面白さがぶり返した感じ。久保田君のお母さんの話は結構本気で感動した。坂本君もクラスメイトもセリフが文学的口調でそれがこのレトロな感じの絵とミックスして不思議な作風に仕上がってる……
Posted by ブクログ
まさかの最終巻。友達から聞いたときは「うそん?」って感じでしたが本当に最終巻でした。スタイリッシュでクールでダサい坂本くん。久保田母はかなり気持ち悪いけど終わり良ければまぁいいか、と思えます。深瀬は相当の悪者。人の悩みにつけこむのが上手い悪魔ですが…華麗に卒業させられてスッキリ。各々が持つ坂本くんとの思い出、坂本くんを見送るシーンは思いきり青春漫画。パイで顔面を覆う坂本くんの顔はきっと目に汗をかいていたに違いない。最後まで貫いた坂本くんでした。というか、坂本くん、転校先がオカシイ。あ、転校じゃないか…。
Posted by ブクログ
完全な出落ち漫画だと思っていたのに、4巻までしっかりとやりとげてくれた。意表をつくその発送に素直に賛辞を送りたい。そして、ダラダラと続けることを良しとせずに、クオリティを保ったまま終わりをきちんと迎えらえることも、貴重なことだと思う。いい作品だった。
謎の別れ
黒幕と対決話です。
無事完結ですが、今までの流れから考えると煮え切らない思いもあります。
もっと煮込んでもよかったかもしれない。
Posted by ブクログ
二人羽織の話はよかったかな。
こういう話ばかりならもう少しはまれたかも。
深瀬の話はもう少しどうにかという感じはした。
らしいと言えばらしい解決の仕方とも言えるが。
この漫画恐らく大半の人には分からないであろうネタが仕込んであったのだが、そう言う意味では目を通した価値はあったと思う。
ギャグとしてはウーンだったが。
Posted by ブクログ
完璧なメガネ高校生「坂本」が、彼を妬む先生、同級生、先輩からの嫌がらせを完璧に跳ね返し、相手を自分に惚れさせていく学園ストーリー。
絶対に負けない主人公のお話は安心して読めていいですね。
全4巻で、読むのが遅い私でも2時間足らずでよめました。
Posted by ブクログ
甘酢っぱぁい今日の弁当の酢豚とかどっこいどっこいよ‼︎ 雨ソムリエ ダーウィンの進化論走り 慈しみがパない 発音がネイティヴ 魔王たま 人口密度が規定値をまっとう遥かにオーバーしました ブルジョワの振舞い 一朝一夕で身につくものではありませんよ 喧嘩 献花 エスカルゴ こんなもん喰う奴はイカれたサイコ野郎だろ 美人局 二人羽織のように ガトリング砲 膠着状態 花鳥風月 生け傘 艶やか 一流ポールダンサーのソレ 三目並べのタイマン勝負 夜光虫 送辞 猪突猛進 フォルティッシッシモに浮き彫りになるので 僕なら今すぐ夜の海に飛び込み新大陸を目指しますよ 外の世界がどんなに荒波だろうと自分だけの灯台見つけて泳ぐのが筋ってもんですよね先輩! 秘技ニーディストラクション膝かっくん 深瀬さん 坂本ですが?
Posted by ブクログ
最終回にタイトル。本当にみんな坂本好きすぎだろう。合コンまでもスタイリッシュに。お母さんはお母さん。8823先輩のお父さんとのエピソードも良かった。Mr.深瀬との対決はすぐかなーと思ったのに、割と後の方だった。
Posted by ブクログ
・一年物の春驟雨ですね
・卒業式「坂本ですが?」
合コンの話が秀逸ではないかと思う。
カラオケにオペラって入ってるのだろうか??
とりあえず、深瀬さんは倒した・・・という感じでいいのかな?終わり方は伏線を回収して、きれい。
Posted by ブクログ
スタイリッシュ・・・というかシュールでしょ。コレ。
普通のイケメン高校生 坂本 の話。
いや、なんか、まじめなバカバカしさが、返って笑える。
良いヤツなんだけど、かなり腹黒。
計算高いってヤツ?
いや、つい笑ってしまうので人前ではお勧め出来ない。
二巻はイジメ系ではなく、ただ、ただ、スタイリッシュ(?)となっておりますが、笑は忘れず。
女子の人気も一段と高まっております。
ま、二巻冒頭はマダム編となっておりますが…
お待ちかねの3巻では体育祭、文化祭編。
圧倒的に坂本のバカバカしい事に真摯に臨む態度が…
私的にドツボった。
全女性を虜にし、lastで新キャラ登場。
待たされた4巻でlastとなります。
一年間の思い出話。
女子生徒との出会いに、友達の母親の…愛。
合コンに誘われたりと強引に持って行きます。
そして、1年が終わる時、坂本がいなくなる事実。
表情を表しにくい彼が最後に泣いたのかなぁ。
まぢで、笑うので、飲食禁止。歯ブラシもout!
Posted by ブクログ
今回もスタイリッシュな内容でした
そろそろマンネリ化してくるのかなと思って読み進めたんですが、要所要所でふき出して笑いました
ゲップさえも坂本くんの手にかかればスタイリッシュ…
しかし最後の最後が謎………あれはシャ⚫…?
そしてまさかのアニメ化!この作品もか!!おめでとうございます!!!
2016年の春アニメは、面白そうな作品が目白押しで楽しみです
Posted by ブクログ
アニメ化と聞いていたのでまだ続くかなと思っていたら、最終巻だった。
久保田くんの母の話はちょっと気持ち悪かった。
少し話にマンネリ感が出てきて、最初の頃の面白さ?というか、新鮮味みたいのが薄れてきてたので終わるのは良いタイミングだったのかなと思う。