【感想・ネタバレ】青春の門 第二部 自立篇 【五木寛之ノベリスク】のレビュー

あらすじ

筑豊の山河を後に、1人上京した伊吹信介。大学入学第1日目の失望、そして次々に開かれていく東京という未知の世界の扉。苦しい日々のなかの熱い友情と異性への想い。信介はいま青春のただなかにいる。だが、自らの命を賭ける夢は見いだせない。青年の魂の昂揚と愛を描く大河ロマン。【1977年2月、1982年1月公開映画 原作】(講談社文庫)

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Posted by ブクログ

ネタバレ

 五木寛之「青春の門 第二部 自立篇」、1989.12発行、553頁。18歳の伊吹信介、大学入学、東京に。友人緒方の下宿の沢野英子19歳、インテリ美人怜子21歳、新宿2丁目赤線のカオル、九州小倉から牧織江、やくざの英治に惚れてるお英、ボクシングのトレーナー石井忠雄と早瀬理子、そしてうたごえの大スター梓旗江。様々な経験を重ね、自立への道を進まんとする伊吹信介。

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2023年08月31日

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