【感想・ネタバレ】天上の虹(3)のレビュー

あらすじ

天智(てんじ)天皇(中大兄皇子(なかのおおえのみこ))による国家整備が進められる中、わが子・大友皇子(おおともみこ)を後継者に推す天智と、その弟・大海人皇子(おおあまのみこ)の対立は、日ごとに激化していった。生命の危機を感じ、いったん政界を退く大海人。父・天智と夫・大海人の狭間で揺れる讃良皇女(うののさららのひめみこ)のちの持統(じとう)天皇は、強い意志と行動力をもって、夫に全てを賭ける!隠棲しながら、挙兵の時をうかがう大海人と讃良―。事態は、天智の死によって急転する!672年、ついに、天皇位をめぐる骨肉の争い、壬申の乱(じんしんのらん)の火ぶたが切られた!!女としての幸せより”戦友”として夫とともに戦い抜くことを選んだ持統天皇。その激しい生の軌跡をドラマチックに描いた歴史ロマン傑作、第3巻!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

天井の虹

中大兄皇子と大海人皇子の間に緊張感が走り出す 天智天皇は大友皇子を舞台に上げるべく動き出す

唐文化に惹かれている大友皇子は漢詩にかぶれている一方で、日本んの和歌を重んじる額田王の有名な秋の歌が披露される

緊迫した対立の中で大友皇子と十市の間に葛野王が誕生 

二人の間を取り繕う藤原鎌足が老いて永眠 そして戸籍制度も作り上げた天智天皇の体にも病魔が蝕んでいく

大海人皇子は新田部皇女も嫁にして次々に子孫を増やす

大友皇子は新たな役職として太政大臣に任命 彼の母親が皇族ではないため天皇になりづらいことを妨げる目的と言える

そんな中、身を守るために病人を演じる大海人皇子、それをサポートする讃良

但馬皇女や穂積皇子もひっそりと誕生 この2人の悲哀の物語を予感させる

天智天皇はいよいよと死を間近にして大友皇子と讃良に死後の対応を相談すると対照的な2人の反応 その反応に天智天皇は讃良の政治力を感じる 一方で大海人皇子を反逆罪として殺害する寸前まで行くところをギリギリで吉野に逃れた 天智天皇がついに崩御

そして壬申の乱

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2026年01月01日

Posted by ブクログ

ネタバレ

壬申の乱の疑問が解けた
"出家しといて、なんでクーデター起こしたんかな?と思ったまま放置してた壬申の乱。
流れと経緯はこれだバッチリだ!1巻から続く愛憎劇は流し読みにしちゃってるけど。
この時代は、初乳をちゃんとやってるのだろうか。割かし育ちきる子どもが多い印象。ただ、全体的に短命だった理由も気になる。
産んだ人の地位で、子どもの立場が決まってくる世界って怖い。これのせいで、これ以後もあれ続けるんだろうか。
"

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2025年11月26日

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