あらすじ 大籬・舞鶴屋に売られてきた、容貌も気性もまったく違う、ふたりの少女。幼い頃から互いを意識し、妓楼を二分するほど激しく競り合いながら成長していく。多くの者が病に斃れ、あるいは自害、心中する廓。生きて出ることさえ難しいと言われる苦界で大輪の花を咲かせ、幸せを掴むのはどちらか。四季風俗を織り込んだ、絢爛たる吉原絵巻! ...続きを読む \ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります レビューを書く 感情タグBEST3 #切ない #エモい #癒やされる すべてのレビュー ネタバレのみ 評価の高い順 新しい順 並び替え 評価の高い順 新しい順 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 このページにはネタバレを含むレビューが表示されています Posted by ブクログ ネタバレ 廓に売られてきた2人の少女が、競い合いながら花魁へと成長していく話。 色々な事件がありつつ、最後はほのぼのハッピーエンドで良かった。 吉原手引草と同じ作家さんで、同じく語り口調で物語が進んでいく。 それがどうも、なじめないな。 0 2015年04月03日 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 吉原十二月の作品詳細に戻る 「歴史・時代」ランキング 「歴史・時代」ランキングの一覧へ