あらすじ
累計350万部超!
大人気ファンタジーが新たな装いに
物語は波瀾の第Ⅱ部へ
装画・岩本ゼロゴ
■読み始めたらとまらない圧倒的な面白さ!
〈 内乱終結から3年。
国王と王女となったウォルとリィに
新たな危機が迫る! 〉
デルフィニアの内乱に勝利し、
再び玉座へついたウォル。
ともに戦い、黄金の戦女神と讃えられたリィも、
王女の称号を得てコーラル城へ迎えられた。
それから3年――。
平和だった都に暗雲が立ちこめる。
リィをつけ狙う不気味な暗殺者の影、
そしてサヴォア公爵家内に燻る抗争の気配。
背後の陰謀を察知したウォルの決断とは!?
■各界から推薦の声が続々!
明日を生き抜く力を与えてくれる作品。
うちの本棚には茅田さんの本が全巻揃っています。
村山由佳さん(作家)
寝ても覚めても、デルフィニアにいた。
物語の世界から戻れなかった。
凄まじい魅力を秘めた物語だ。
町田そのこさん(作家)
無我夢中で「デル戦」を読み通した時間は、
私の人生で、まばゆく輝く宝物です。
今からリィとウォルに出会える人がうらやましい!
ひらりささん(文筆家)
※本書は2019年4月に刊行された『デルフィニア戦記Ⅱ 特装版』「異郷の煌姫1」を底本としています。
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Posted by ブクログ
『異郷の煌姫1』は、第1部で内乱を乗り越えたデルフィニアが新たな局面へ進む、期待感に満ちた一冊だった。戦場での戦いが中心だった第1部とは異なり、王国の内政や貴族社会、隣国の陰謀などが描かれ、物語の世界が一気に広がったように感じる。
特に印象的だったのはシェラの登場だ。リィとの出会いや独特の立ち位置が面白く、今後どのように物語へ関わっていくのか期待が膨らむ。また、平和になったはずの王国に少しずつ不穏な気配が忍び寄り、それをウォルたちがどう迎え撃つのかという展開も非常に魅力的だった。
派手な戦争ではなく、新たな陰謀と人間関係の駆け引きで読ませる第2部の開幕編。これからさらに大きな物語が始まる予感に満ちた、続きが楽しみになる一冊だった。