あらすじ
男はかつて九十九(つくも)の前に立ち塞がり、己の全てを出し切ることなく敗れた。その屈辱と悔恨は消えることなく、4年の月日にわたり男の体を動かし続ける……。彼の名は毅波秀明(きば・ひであき)。陸奥(むつ)を追い求め続けついに実現した、リベンジ・マッチの結末は!?
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匿名
毅場に頭突きを入れられて九十九が震えて怖いと思ってしまうところ、敵ながらお見事なんて思ってしまいました。
Posted by ブクログ
「毅波秀明」わかった!
最初に出てきていきなり倒されたやつだ!
覚えてないわ!
つか、
負けるフラグだ!
あっさり!
と、
言わないが残り1秒で「陸奥九十九」の勝利!
ひとまず区切って3巻へ!
皇帝って強いのかしらね?!
Posted by ブクログ
ついにマスクを脱いだ「唵」。
その正体はかつて九十九に挑んで敗れた、「石ころ」こと毅波秀明だった。
しかし毅波が不破の下で修業し圓明流の技を身につけているとは!
マスクが外れ視界の悪さと呼吸のし辛さという枷(かせ)から解き放たれた毅波。
やっと九十九もエンジンかかってきたとこでしょうか?
中・軽量級ですがバチバチの闘いが展開されます。
しかし毅波、強くなりましたねぇ~。
四年の歳月があそこまで辿りつかせるとは。
北斗戦を再現できているんだからねぇ~。
決着はやっとこ奥義『虎砲』を出せて九十九の勝ち!
この時点でも新たな奥義は出ず。いまだリハビリ中ですね。
山田さんこれからどんな顔みせてくれんだろ?