あらすじ
ヴァーリー・トゥード決勝を戦い終えた陸奥九十九(むつ・つくも)は、ジャングルへと姿を消した。ケンシン・マエダと戦うために――。そして2年を超える刻(とき)が過ぎ、雷(いかずち)に似た技を使うマスクマンがリングに上がる。彼の男は帰ってきた陸奥九十九なのか……?
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匿名
修羅の刻で八雲が初めて使った技が雷でこれ結構好きでしたけど、この技を使うのから始まるのが自分としてはよかったです。
Posted by ブクログ
あれから2年10ヶ月ですか?
編集長になったのね「谷山」さん!
勝ったか負けたかわからないけど生きてる。
「陸奥九十九」は。
世間で話題になってる「唵」の正体は圓明流ではないか?
と、
思っていたら格闘技イベント「兵」に陸奥九十九がまさかの参戦で、
「唵」と闘う予定だった「宮元」と「陸奥九十九」が闘うことに?!
陸奥余裕勝ちで「唵」との闘いは2巻へ!
ちょっと、
「九十九」が「九十九」っぽくない気がするけどまぁいいや!
Posted by ブクログ
ついに再開!
あとがき読んで愕然としたんだが、作者さんあの時点では終わらせてたんですねぇ。何も疑わずじっと待ってましたよ...。
しかし、重要な闘いを二つもすっ飛ばすとは、個人的にはあれをまってたんですけどねぇ。「海堂 vs 片山」、「九十九 vs ケンシン」を語ってもらえればそれで満足だったのに...。
当然、これから語られるでことでしょうねっ!!!
(頼みますよっ!本当にっ!こんなに待ったんだからっ!!!)
第一巻はまだまだ序章な感じですね。
怪しげなマスクをかぶった圓明流の使い手が登場。
そんな中無事(?)九十九が帰還。
マスクマンは誰なのか?
唵(マスクマン)への挑戦権をかけて九十九と宮本が仕合い。
宮本(翔馬)は格闘王 飛田の秘蔵っ子で天才肌のファイター。
でも、完全に噛ませ犬。
九十九は先の闘いの後遺症で少々へたっている様子。
それでも、一般人(?)の宮本は勝てず...。
いよいよ「唵」の登場っ!ってとこで2巻に続く。