【感想・ネタバレ】食品の裏側―みんな大好きな食品添加物のレビュー

あらすじ

今だから読みたい「食の安全」のバイブル――。廃棄寸前のクズ肉も30種類の添加物でミートボールに甦る。コーヒーフレッシュは水と油と添加物。元添加物トップセールスマンが明かす加工現場の舞台裏。知れば怖くて食べられない。
【主な内容】
序 章 「食品添加物の神様」と言われるまで/第1章 食品添加物が大量に使われている加工食品/第2章 食卓の調味料が「ニセモノ」にすりかわっている!?/第3章 私たちに見えない、知りようのない食品添加物がこんなにある/第4章 今日あなたが口にした食品添加物/第5章 食品添加物で子どもたちの舌が壊れていく!/第6章 未来をどう生きる

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家族に読ませたい。

今、私達が毎日口にしている加工食品に、添加物がどのように、またどのような目的で(しかも大量に)使用されているのか。筆者は元添加物のプロという経験を生かして、分かりやすく解説する。印象に残ったのは、その弊害について、健康への悪影響ばかりではなく、「子供たちの味覚が崩壊していく」ことに警鐘を鳴らしている点だ。添加物で構築された偽の旨み。これを”本物の食べ物の味”と勘違いしたまま大人になっていく今の子供たち。恐ろしいと同時にとても悲しい気持がした。この本は是非多くの人に読んでいただきたい。

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2013年11月19日

Posted by ブクログ

多くの添加物関係の本は、添加物をその毒性レベルで分類した紹介が主な内容である。

しかし、この本は、実際に添加物を売ってきた経験を持つ著者が、なぜ製造者が添加物を入れるのかを、現場の生々しい話に基づいて説明する。

感情に訴えかける視点
本書の主張は、実験による毒性の評価よりも、添加物まみれの食品の製造過程を知った上で、「本当に自分で食べたいか、家族に食べさせたいと思うか」という感情に訴えかけるものだ。

添加物が子供に与える影響
子供に添加物を多用することの弊害として、著者は以下の点を挙げている。

味覚の混乱: 本来の素材の味を知らずに味覚が狂ってしまうこと。

食に対する認識の歪み: 食べ物を作る手間を知らずに簡単に手に入ると思ってしまうこと。

食育と精神論
「親が料理をしている姿を子供に見せて食育をすべき」など、全体的に精神論が多いと感じるかもしれないが、個人的には共感した。

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2025年10月31日

Posted by ブクログ

これを読んだことがきっかけで、添加物について考えるようになった。日本はこんなにも緩い基準で食品が製造されていて、それを知っている人も少ない。もっとこの事実が知られて、我々選ぶ側の意識が変わっていけば、食品も変わっていくのかもしれないと思う。多くの人によんでいただきたいです!

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2024年11月29日

Posted by ブクログ

まずは事実を知り、自分の解釈を加えて、行動をする。

別観点だが、営業マンは自社の商品が社会をより良くするんだという強い自信が大事だなと思う。

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2024年04月11日

Posted by ブクログ

食品添加物がどんな食品に多く入っているのか、子供たちの味覚形成にはとっても怖いこと。添加物は悪いところだけでなく、恩恵を受けているところもあること。添加物についてとても考えさせられました。わたしは、自分や家族が添加物をなるべく口に入らないように気をつけたいです。

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2024年01月19日

Posted by ブクログ

食品添加物を売り歩いていた著者だからこそ分かる、食品添加物の光と影。
「食品添加物は悪い」ということはぼんやりみんな思っているけど、「結局何でダメなのか?」「なのに食品添加物使うのはなぜ?」という所については、なかなかよく分かっていない人がほとんど。食品添加物が世の中に愛されている理由や食品添加物の働き、私たちが賢い消費者になるために出来ることは?について丁寧に書かれた本。
難しい名称を覚えよ!といった内容ではなく、とっつきやすく、読みやすい。
判断するのは自分。選ぶのも自分。
ただ、知った上で選ぶ必要がある。
本当にその通りだと思う。

食品添加物のバイブル的存在として定期的に見直したい。

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2023年12月16日

Posted by ブクログ

定期的に恐怖の現実を忘れまいと、この手の本を読んでいる。
一番怖いのはこれを読んだ時の恐怖がだんだん薄れていく事。日常に埋もれて慣れてしまう事。
怖い。怖いけど、日本で全ての危険な添加物を避けようと思ったらほとんどスーパーでは買えるものが無くなってしまう…回避のしようがないと言う怖さ…
出来るだけ食べ物に手をかけて作れる物は自分で作る事。安さに食い付かない事。

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2023年10月16日

Posted by ブクログ

みりんとコーヒーミルクの裏は知っていたけどそれ以外の食品の裏側は目から鱗だった。
いろんなことに疑問を持つ賢い消費者になりたい。

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2023年08月03日

Posted by ブクログ

ネタバレ

食品添加物を完全悪とせずメリットも述べているのが信頼できる。
また、個人的には下記事実に驚き。知ってよかった。
・食品添加物は1種類でしか、しかもマウスにしか実験しておらず、人体への摂取量の決め方も、「マウスでこれくらいだから人間だとこれくらいか」の感じで決めている
・一方で食品添加物は1種類のみで摂取することはまずなく、複数種類を同時に摂取している
・一括表示という制度があり、1つの添加物の名前の中に数種類もの添加物が入っている可能性がある

食品添加物をとる生活をしていた人VS取らない生活をしていた人(例:昔の人と現代人や、海外の人VS日本の人等)で寿命等に違いはあるのか?などという研究結果があるとなお面白いと思った。

全ての人に知識をつける意味で読んで欲しい!

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2023年07月02日

Posted by ブクログ

ミートボールに30種類の添加物が入ってるとか、明太子や漬物に大量の添加物が入ってるとか、ショッキングな記述がてんこ盛り。添加物を一概に悪と決めつけていないところが好感を持てた。今の世の中添加物を一切取らないのは不可能なので、あまり神経質にならず、付き合っていきたい。

それにしてもジュースに半カップの砂糖が入ってる換算になるとか、酸味料や香料などの表記は、実際には何種類もの添加物が入ってるとか(何種類でもまとめて表記できる)
、想像してたより何倍もの添加物を摂取してたことを知り、愕然とした。

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2023年06月06日

Posted by ブクログ

添加物は悪、そんなことを主張している本ではありません。
みんな、自分の口にするもの、身体に入れるものについて、どのくらい知っているか。

添加物にはいい面も悪い面もあります。
間違いなく、添加物の恩恵を受けて私たちの生活は豊かになってきました。
だけれども、その代償はどうか?
そのことについて考えたことはあるでしょうか?

安くて長持ちする、見た目のいい美味しい食品。
それらを求めているのは消費者です。
でも、食品の裏側に関する実態を、消費者は知らない。知れない。知ろうとしていない。

生産者、販売者、消費者の3者が同じ土俵にいないことを問題提起しているのです。

いまでこそ、"つながり"という言葉はよく聞かれるようになりましたが、
2005年の発刊当時にこのキーワードを用いて解説する著者の先見の目に脱帽です。
続編もぜひ読んでみたいと思います。

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2023年01月16日

Posted by ブクログ

コーヒーを飲むさい、コーヒーミルクを入れるのは絶対やめたほうがいいとわかりました。

コーヒーミルクには、ミルクや生クリーム等が使われてると思われがちですが、実際は違います。

・水
・サラダ油
・複数の添加物

おもにこの3つで作られてます。
コーヒーミルクのあの白色は、添加物によって着色したもの。あのミルク風味は、添加物の1つである「香料」によるものです。

牛乳も生クリームも使われていません。

コーヒーミルクには、心疾患のリスクを上げる「人工のトランス脂肪酸」が含まれていると知っていたので、以前から使わないようにしてました。

今後も使わないようにします。

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2022年10月12日

Posted by ブクログ

食に対する意識がガラリと変わった!!

私は今まで添加物が何かは理解していたけど、それが体に与える影響とか、何の目的で使われているかをあまり深く考えたことがなかったです。だから、食品のパッケージに「無添加」と書かれていても、そこに惹かれて選ぶなんて事をしたことがなかったです。


添加物に対して知識のない私は読みはじめてすぐ衝撃の連続でした。

ーー''普段コーヒーに入れているミルクが、水とサラダ油と添加物だけでできていることを知らない。サボテンに寄生する虫をすりつぶして染めた「健康飲料」を飲んでいるとは思いもしない。「体のため」と買って食べているパックサラダが、「殺菌剤」のプールで何度も何度も消毒されているのを知りようがない。いま食べたミートボールが、大量の添加物を使って再生された廃棄寸前のクズ肉だと言うことなど想像もできない。''ーー

こんなのもっと前に知りたかったよー。というのが率直な感想です。「安さ」「手軽さ」「便利さ」の代償にありとあらゆる添加物(毒性の高い添加物も含む)が使われてるなんて知りもしなかったです。この本を読み終わった今は、コンビニのおにぎりやサンドイッチはなるべく食べたくないと思ったし、カップラーメンももう食べたくないって思うレベルで添加物が嫌になりました。この気持ちがいつまで続くか分かりませんが、、、。

この本のおかげで食生活を見直そうと強く思えました。今後、添加物がつきものの加工品はなるべく買わないようにしようと思ったし、いくつかの添加物が入ってるドレッシングも今はネット上にいろんなレシピが載っているので、それを参考に無添加ドレッシングを作ろうと思いました。そして、これから食品を買う時は裏の表示を見てから買うよう心がけるのと、同じ食材でも無添加とそうでない物があれば、多少高くても手間暇かけて愛情こめて作られた無添加の食品を選びたいと思えました。
この本のおかげです♪

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2022年10月06日

Posted by ブクログ

添加物のことは軽く知っていたが、このようにその企業で長年働いたことがある人の説明があって納得しながら読むことができた。

安かろう悪かろうはやはり食品でも同じで、これまでの食生活を振り返って反省する良い機会を持てた。

知識を行動に結びつけるために、まずはウインナーやベーコンなどの添加物たっぷりの加工食品はできるだけ食べないようにしている。また味醂風調味料を本味醂に変えて、味の素はこれから追加で足さないようにする。塩も安ければいいのではなくちゃんとうらの表示をみて買うようにした。またコンビニにも行かずに、自炊ほぼ100%を達成している。

そもそもがんが日本特有で、年々増えているのはこのように添加物の摂取量がものすごい多いからである可能性はかなりあると思う。もっと年月が過ぎれば、法律ももっと厳しくなってその危険性に焦点が当たる日も来るのだろう。

うまく付き合っていくことが一番大事だ。

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2022年09月10日

Posted by ブクログ

読んだら世に蔓延する食品添加物がみえるようになります。今までみえてるはずなのに無視してたんですよね、そんな自分にはもう戻れません。
「食品添加物=悪ではない」と本著は繰り返し述べています。大事なのは光と影を知った上で、自分なりの付き合い方を考えることだと。

内容の衝撃もさることながら、読み物として、文章や構成に引き込まれる面白さが在ったことは予想外で楽しく読書できました。攻撃的な本かと誤解してたんですけど、柔らかい本でした。

↓心に残った1行

「(子どもたちの)味覚が壊れることも怖い、毒性の問題があることも怖い。しかし、それ以上に化学的につくられた食事によって食卓が壊れていく。それが一番怖いのです。」

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2022年04月14日

Posted by ブクログ

15年ほど前に出版された書籍のため、内容に時代を感じさせる部分もあるかもしれませんが、改めてどのような食品から自分が成り立っているか考えるきっかけとなりました。

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2025年06月08日

Posted by ブクログ

「添加物大国」日本
かつて食品添加物の専門商社に勤めていた作者が教えてくれる添加物の裏側の話し
さくさくっと読みやすくまとめてられている

普段から食品の裏を見て購入しているが、スーパーなどでは買えるもの、買いたい物がなく溜息をつく事ばかり
どんどん無添加で安心な物を購入→投票して
安心・安全な物が増えて行って欲しいがなかなか難しい
皆んなこの本を読んで、安価な物のリスクに気づき
安心・安全な世の中になって行く事を強く望む

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2024年06月23日

Posted by ブクログ

添加物を否定するだけではない現代人に必要なバイブル。
私はメーカー側な為、自社製品にステビアなどの表記を見つけると悲しくはなる。
けど、今の時代に必要な添加物。必要なシーンを見極めて自分でチョイスする、消費者側の知識が必要。

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2024年04月01日

Posted by ブクログ

尊敬する人に勧めてもらった本。

しばらくコンビニとジャンクフードが食べられなくなった。

知識があって食すのと、知らずにただダメだと思って食すのでは雲泥の差があった。

知ることで、自分の食に対する許容度を測れる。今の日本で添加物を全く取らずに生きていくのは不可能だから。

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2023年12月12日

Posted by ブクログ

阿部さんにしか書けない方向からの添加物所見。政治の世界から麻薬の世界まで、世の中は巧みにオブラートでくるんだり、都合よく臭いものに蓋をしたり、偽装したり、化かしあいながら回っている。食品業界も然り。正しく見る目を失った私達の過失はでかい。

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2023年11月25日

Posted by ブクログ

久しぶりに再読。初めて読んだ時の衝撃を思い出した。何にでも入ってるといえる食品添加物。便利さの影には危険性あり。全然取らずには食生活はなりたたないから、なるべく加工食品は取らずに食品添加物をおさえた食生活を送りたいと思う。昔はアレルギーやがんなどあまりなかったことを思うと食品添加物の影響は大きい。

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2023年09月18日

Posted by ブクログ

これまで何ヶ月も腐らないことに対して何の疑問も持たずに当たり前のように使っていた簡単に美味しい便利な調味料が、いろんな添加物の賜物であったことを知り、ハッとしました。
これからは添加物のメリットデメリットを理解した上で、自分が口にする食品を選びたいと思います。

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2023年09月03日

Posted by ブクログ

添加物の危険性を知ってから、裏の表示を見て買い物するようになったものの、添加物それぞれがどんな目的で使われているのか、どのような害があるのか、改めて知ると、さらに摂るのが怖くなった。
完全に摂らないという生活はいまの日本ではなかなか難しいので、台所にあるこだわって選んだ調味料だけで自炊することを心がけたい。
何も知らずに与えていた子どもの好きなお菓子や加工食品のおかげで、添加物の味が大好きな我が子たち。添加物を避けた食事を出すと、食べが悪く心が折れて与えてしまう。著者が言うように、10年かけてでも少しずつ健全な舌に戻していけたらと思う。まずは一緒にベランダ菜園でお野菜を育てたり、食事を作ったりして、手間暇かけた食事がおいしいということ、また命を頂き、食べられることが有難いということを教えていきたい。

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2023年02月11日

Posted by ブクログ

ネタバレ

健康の為だと思い食べていたカットサラダ、おにぎりの具材として好んで選んできた明太子、自分の口に入る物なのに、人体に影響する可能性がある添加物についてあまり気にしてこなかった。安い、簡単、楽といった安直な考えで食品選びをするのではなく、高くても身体に良いもの、添加物が入っていない物を選んでいきたい。子供に訳の分からない添加物が入った物を食べさせたくない、また食に対する有難さを農業体験などで直接肌で体感させたいと思った。健康について食生活から見直したい人におすすめ。

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2023年02月06日

Posted by ブクログ

たんぱく加水化合物やブドウ糖果糖水糖など多くの食品添加物は、利便性のもとに食材に多く使われており、私たちの生活の中での豊かさを創出してくれる。化学的な配合のおかげで、しょうゆ風調味料など、"風"のものが多くなっている実感は、スーパーなどでよく見かけるようになった。
しかし、著書の言うように、「利便性」や「安さ」だけで食品添加物を簡単に摂取することは危険である。私自身、インスタントラーメンやコーヒー、コンビニのパンやおにぎりを食べると、少し経ったあと痺れのような変な感覚が残ることが多々あり、これも添加物の影響があるのは間違いない。
多くの原因はあるにしても、過去10年間において、日本人のがん患者数が増加傾向にあり、オーガニック(完全無添加)の食文化が進んだ欧米諸国が減少傾向にあるのも、食品添加物が大きく起因していると言えそうだ。
この本を読んでみて、時間はかかるがみずから調理をすることで極力化学的なものを摂取しないよう、私自身気をつけたいと感じた。

知らないでは済まされない、大人として、ましてや子を育てる親であれば、入れておかなくてはいけない基礎知識が学べる本。良書。

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2023年01月03日

Posted by ブクログ

添加物業界にいた著者があるときに、自分の子供にも添加物まみれの食品を食べさせてしまっている現実に気づき、心機一転、添加物の正しい知識を夜に広めようと会社を辞める。
その知識と情報量からわかりやすく添加物について学べる入門書。

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2022年10月06日

Posted by ブクログ

読むことをためらっていた。読んでしまったら外食にしてもスーパーにしても食品添加物が気になってしまう気がしたからだ。
そして読み終わって、予想通りの状況になっている。明太子はめったに食べないだろうし、スーパーで漬物を買うこともないだろう。ハムやソーセージはよくよく選んで買うようになってしまった。
しかし、読んでよかったと思う。著者の主張が全て正しいとは限らないが、知らなければ選択することができない。食は毎日のことであり、自分のみならず家族に関わることでもあり、重要だ。
食品添加物を摂取し続けても何も起こらないかもしれないが、起こるかもしれない。因果関係を明らかにするのは容易ではないが、昨今は食品アレルギーの子どもが多すぎやしないか。
食品添加物を避けるとなれば手間がかかる。時間もかかる。手間と時間をかければどれだけのものを得られるのかよく分からない。時代に乗って生きるのか、時代に抗って生きるのか。自分で判断する以外ない。

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2022年08月25日

Posted by ブクログ

食品添加物については以前から興味があり知っていることが多かったが、食品添加物に対する考え方が勉強になった。

食品添加物=完全に悪というわけではない。もちろん健康に害はあるかもしれないが、手間を省くことはできるし、長期保存をすることもできる。物事には影と光があり、どちらも考慮した上で自分なりの判断をしていくことが大切だと思った。

将来子供に食育をしたい。食事は命を頂くこと。
好きなものを好きなだけ好きなときに食べられる現代において、忘れられていることではないかと思う。気にしすぎるのは良くないけれど、できるだけこだわりたい。

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2022年04月12日

Posted by ブクログ

加工食品に含まれる添加物についての本
著者がかつて添加物を売ったり、添加物を利用しての
加工食品にかかわっていたようでその辺の話は興味
深かったです
今の日本では添加物から逃れることは無理そう
普段から知らずに一日数十種類くらいは摂取してそう
でこの先体への影響はどうなんだろうと思います

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2022年03月30日

Posted by ブクログ

現代の食文化、スーパーの食品の実態や、身近な添加物について、大事なことがまとまっている本。
添加物が一緒くたに悪ではない。便利さや安さを提供するには不可欠だし、今日において0にすることは限りなく難しい。

添加物を見極め、添加物とうまく付き合う、というのが私の最適解。

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2024年02月25日

Posted by ブクログ

明太子、ハム、かまぼこ始め加工食品は特にヤバい。添加物の塊。

添加物の最大の問題は味覚破壊されること、食の有り難さ、大変さを感じなくなること。
これは確かに。将来子供には気を遣ってやりたいと思う。

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2023年02月01日

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