あらすじ
「マリア様がみてる」姉弟編・電子版特別「マリア様がみてる」カラー口絵つき! 花寺学院高校の生徒会役員には、一卵性双生児の薬師寺兄弟がいる。日光・月光と呼ばれ、常に行動をともにする彼らは、一緒にいないと違和感を覚えるほどだ。そんなある日、いつものように生徒会長の烏帽子・福沢祐麒が生徒会の手伝いをしていると、月光先輩がおもむろに腹痛を訴えはじめた。どうやら虫垂炎の疑いがあるらしく、祐麒は日光・月光先輩に付き添って病院へ行くことになるが?
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Posted by ブクログ
日光月光先輩、盲腸で入院する!ってお話
双子は不思議なことがあるっていうけど、
ホント不思議な双子先輩
それから、高田鉄くんののおうちのことや、
アリスちゃんちゃの四人の姉とのお話や、
小林少年の訳ありお父さんのお話など、
一挙出し!
アンドレ先輩幼少期のお話も、
興味深い。
柏木先輩の幼少期も可愛い
それぞれのキャラクターにさらに愛着が
湧いちゃう一冊
Posted by ブクログ
登場人物の家族の影がちらほら
とりあえず、メインは日光月光の虫垂炎騒動(個人的にはそう思う)
マリみての方でも天然ズレキャラだったけど、実際に焦点をあててみてもやはり不思議キャラだわ
Posted by ブクログ
薬師寺兄弟の日光先輩が盲腸にかかって入院、ところが元気なはずの月光先輩の元気がなくなって…?
双子って不思議だよね!的なお話。
リアルに相手の痛みを感じるってことあるんでしょうか双子の皆さん。
あと、短編のアンドレ先輩が幼少期から優様好きすぎです。だからこその今かもしれないけど。
Posted by ブクログ
日光月光先輩がメインかなー。
個人的にはあまり印象に残らないというか・・・アリスの姉妹たちの話とかのほうが興味があったかもです。
メインの話よりもアンドレになった日の方が断然すきでした。
そろそろ釈迦みてじゃなくてマリみて読みたいなぁ・・・
Posted by ブクログ
まず副題どう読むのかわかんなかった。(笑
日光月光先輩のお話がメイン。
んで、その他先輩の話もちょろちょろ。
アンドレ先輩ばっかり出てくるから存在忘れかけてた。
ごめんね。
Posted by ブクログ
今回は日光月光兄弟を中心に花寺の生徒会メンバーの家族関係を描いた話。それぞれの家族がバラエティ豊かで、アリスの四姉妹の様子は楽しかったです。それにしても日光月光兄弟。この二人の依存度は将来どうなるか心配ですが、よく分からないなりにうまくやっていきそうな気もします。
Posted by ブクログ
日光月光ふしぎなふたご。
一年生メンバーそれぞれの家庭の一コマがたくさん登場してそれがおもしろかった。
ただ、短編の「アンドレになった日」の方が小説としては格段におもしろい。
むしろ「アンドレ~」がメインで、日光月光本編がおまけなんじゃないかと思うくらいに。
少年アンドレが同行を断るたびに「ついていけよ!バカ!」と心で叫んだのは私だけではないはず。
みたかったよ幼い従妹たちを…。
Posted by ブクログ
いつも見てる仲間たちの日常・私生活って???
日光・月光の盲腸を軸(?)に柏木やアリスやアンドレの知られざる家庭の事情がそれぞれすこ~しだけ明かされる感じで。
相変わらずあっさりなので、すぐ読める。
個人的には柏木をどんどん掘り下げてほしいところなのだが。
Posted by ブクログ
とりあえず、サービスショットはテニスウエアだと思います(笑)
前回のちっちゃい小技(?)再登場です。
そして今回は、盲腸入院。
いつも2人でいるのに1人なのは、確かにバランスが変です。
盲腸分…とかいうなら、一緒に切ってしまえば? とか
思ってしまいましたけど。
が、それを選択すると…保険適応じゃないので
金額がすごくなり…ますよね、多分。
色々な人の、色々な家族。
後悔しないよう、今あるものがいつまでもあると思わないよう
日々何でもない事にも感謝していかねばなりません。
ついでに言うなら、裏サービスショット(?)は
子供の姿だと思います!!w