【感想・ネタバレ】お釈迦様もみてる5 スクール フェスティバルズ【マリア様がみてるカラー口絵つき】のレビュー

あらすじ

「マリア様がみてる」姉弟編・電子版特別「マリア様がみてる」カラー口絵つき! 花寺学院高校の文化祭には、リリアン女学園から薔薇さまと呼ばれる生徒会役員が招待されている。男子校に女生徒が来ることもあって、生徒たちが浮き足立つのは必至。そのため、文化祭に加えて薔薇さま方を迎え入れる準備に生徒会は大忙しだった。けれど、福沢祐麒の烏帽子親で生徒会長の柏木優(すぐる)はどこか上の空。誰もが憧れる存在で完璧だと思っていた柏木のそんな様子に、祐麒は動揺して…?

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

シンデレラ舞踏会の顛末を
男子目線で。

こーゆーの、楽しいなぁ♪



それにしても、福沢姉弟は、どちらも得難い人材!


余裕の王子様かと思ってた柏木さんの
動揺する姿も愛しく、ユキチの心遣いも凄くいいよね。


あとは、薔薇様方、花寺の文化祭へ来たる、のおはなし

下っ端一年生はすっごくがんばってる!

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2021年05月08日

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ネタバレ

釈迦みての中ではいまのところ一番すきかも。

というか、やっぱり表紙に祥子さまがいて、中身に先代薔薇様方が出てくるだけでテンション上がりますよね。
時系列的にもマリみてに追いついて裏側から読んでいる感じがよかったです。

柏木さんもマリみて時はあまり好きではなかったんですが(あくまで無印時、です。どんどん好きになっていきました)わりと弱いところとかが見えてよかったと思います。

個人的にはランポー先輩や日光月光先輩のビジュアルが気になります。

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2012年08月19日

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先々代薔薇さまたちのお目見えだー!!(マリみて私の巣基準) 巻を追うごとにどんどんフランクになっていったマリみてだけど、こうやって改めて祐麒・柏木視点から見てみると、やっぱり多少なりとも薔薇さまたちは猫を被っていたんですね。そして柏木は陰でちゃんとワルツの練習をしていたという事実が意外でした。普段からやり慣れているものと考えていたので。ちゃんと苦悩して努力してたんだなあ。祐麒も頑張っているしこの巻は読めて満足。

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2011年04月20日

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マリみて一作目が懐かしい。『躾』をみちゃったかー。マリみてだと百合だって思わないのに、お釈迦様だとBLだって思う。抱きしめちゃって。どこまで書いてくれるんだろう。山辺先生!

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2011年05月09日

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シリーズ5巻目。1巻目から4巻目まで積読中なのですが、5巻目から読んでしまいました。この巻でやっと物語の中の時間が「マリアさまがみてる」の1巻目に追いつきましたね。なのでついつい「マリアさまがみてる」の1巻目を引っ張り出してきて読み比べてみたりしました。

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2011年07月20日

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姉版の隙間を埋めていくような弟版ですが、とにかくユキチが可愛い。てゆーかさすがコバルト、こんな男子校生活あってたまるか的な乙女な展開が許せてしまう柏木&ユキチのコンビでした。
柏木がどんどんユキチに雪崩ていく感じが、祥子様が祐巳ちゃんに雪崩れていってた感じと似てる…柏木と祥子様、所詮似たもの同士なんだろうな。

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2010年07月06日

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文化祭編

これでマリみてに追いついて、ひとつのイベントを姉と弟側の両面から描かれた事になる
柏木さんもマリみてでは余裕があったように思ってたけど、実は結構動揺してたのねぇ
なんとなく一安心(笑)

ってか、釈迦みてから入った人にとっては祥子さんがよくわからないキャラにみえるんだろうなぁ

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2014年04月28日

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数年ぶりのマリ見て。
いつも1を聞いて10を知る感じの、女性扱いもソツなくこなすイメージの柏木さんが、まさかのカッコ悪さ・・・。

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2014年03月03日

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マリみて読んでないから表紙の人誰?って感じです。(すんません

柏木先輩が今回うだうだしてました。

マリみてとリンクしてたのでマリみて読んでない私には

????

としか言いようのない話でした。

いや、女の子が学園に来るということで

舞い上がりまくってた男の子を見るのは楽しかったけどね。

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2012年03月28日

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体育祭の次は文化祭。
という事は、昔懐かし(?)あのイベント!
きらっきらしい衣装を身にまとい、痴漢騒ぎを起こしに(?)いざ!!w
の前に、自校の文化祭です。

現れた女学生達には、そういえば、と我に返ってしまいました。
そうです、1年生なのですから、おばあちゃん世代の
ご登場に決まってるじゃないですか。
もう脳内は綺麗に子供世代になってました。
あっちとこっちが綺麗に合わさってないですね…。

しかし、制限が多いと言われても、面白いのはあちら側。
あの時、こんな事を考えていたのか~というのもありますが
ユキチ子ちゃんって何ですか。
そのネーミングセンスに爆笑でしたw
姉弟だと、いつこればれるんだっただろうか、と思い出しつつ。

そうですね。
スーパーマンは、いつだってスーパーマン!
…なわけではないですから。

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2010年11月15日

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いい加減マンネリ・ダラダラなのに読み続けていたけど、ついにマリみての方とリンクしてきて、そういう意味ではちょっと面白かったかな?
悩んでる柏木さんもよかったし。
学園祭編。ちょっといつもと違う先輩たちに後輩たちは「?」を感じながらも、色んな仕事をこなしていきます。
薔薇さまが花寺にやってきたり、柏木がリリアンに客演に行ったり・・・。青春してます。

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2010年08月15日

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マリみて1巻の花院サイド。懐かしい人が出てきてた。

男子校の話で、しっかり少女小説という雰囲気がいい。

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2010年08月29日

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