あらすじ
「マリア様がみてる」姉弟編・電子版特別「マリア様がみてる」カラー口絵つき! 花寺学院高校の生徒会長・柏木優の烏帽子子(えぼしご)である福沢祐麒は、友人たちと生徒会を手伝っている。そんなある日、避暑地で生徒会の合宿があると知った彼らは、期待に胸躍らせた。けれど、ある事情から一年生の参加は難しく、諦めることに。がっかりする彼らのもとに、柏木が合宿の許可を持ってきた! ただし、場所は避暑地ではなく生徒会室で、期間中は夏休みに活動する部の助っ人をするように言われて…!?
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青春グラフィティだなーとまったり読み進めていると、後半、ドキドキ。
アリスが本当に乙女だと実感。あと、以前のアレとリンクしていてうれしくもあり、そして。BLと少女小説の間でゆれうごく「ほのかな」加減がなんともいえません。やっぱりユキチと先輩のアレコレを期待してしまうのであった。
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夏合宿の巻
友情っていいなぁというお話
ユウキの怪我の話や、高田鉄くんの運動音痴なお話
アリスの水泳、お風呂問題や
ドッペルかいだんのこちら側の話
各部活の助っ人仕事をこなすユキチは
いきがよくて、がんばれーって応援したくなっちゃう。
そして。ラストは柏木先輩。
夏の暑い一週間。
汗と青春の、だけどさわやかなお話。
堪能しました!
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高原で夏休みの生徒会合宿のはずが、補修やら補講やらで1年生のみ校内合宿に変更。柏木の企画で活動中のクラブに助っ人として貸し出されることになった4人。 男同士・女同士(?)の友情が熱いようなまぶしいような。女子高編と同じく男子校もいい子たちが揃っているようです。 そしてまたさらっと現れる柏木氏のキザなこと…彼が本気で焦ったり、本音をぶつけたりするところを見てみたいですね。 それにしても片目に前髪をかけた安藤礼って。そんなところでくすぐられると思わず身悶えするんですけど…
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一年生の夏休みと言う、これまた懐かしい話です。
というとあれか?と思ったら、避暑地軽井沢でなく校内合宿の話だったので、じゃあこの後に、遊びに行くのかな、と思ったり。
ここに至って一年生四人の立ち位置がようやく把握できた感じ(笑)
高田君の意外な特技(?)や、小林君は実は秀才でもなかったとか、アリスが存外しっかりもので、しかも思わぬ思いを秘めていたりとかで「えーっ!?」っていうことが一杯でした。
この環境にいたら、そりゃあ成長するだろうよ、彼ら。
これからのシリーズに期待vです。
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登場人物紹介欄に、姉が出ているのですが今回出番なし。
それでも枠があるのがすごいな~と(笑)
全体的に言ってしまえば、やはり青春。
夏合宿と言えば青春ですね!w
今回は視点がひょっこり代わってみたりで
違う人間の葛藤もちらりっと。
ついでに、マリア様の裏状態も分かったり。
読んでいて、こんな話あったような…と。
憶えてるものですね、かなり昔の情報を。
しかし、前回も思いましたが…いえ、マリア様読んでいても思いましたが
侮りがたし、光の君w
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夏休みに1年生達で部活の助っ人をするお話し
祐麒も高田くんもアリスも自分の中の過去をさらけ出した上で乗り越えていけてよかったですなぁ
(ってか、小林くんはまだまだ先?)
朝の放送は最初の時点でトラップかと思ってたけど、一捻りありましたか
いやぁ~、やはり柏木さんは最後に全部話題を持って行くなぁ
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合宿とか良い響き。
今回は1年生同士の友情がメインのようです。
ユキチが野球やってたのを初めて知ったので
なんだか意外でした。
だって野球部=坊主でしょ?
坊主じゃない野球部員なんて野球部員じゃない!!←偏見
まぁ、主人公坊主にはできんよな。
いや、何が言いたかったかというと、
ユキチは野球部っぽくないという話。
バスケ部とかサッカーでも良かったのでは?
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祐麒の夏合宿の話。タイトルとマリみてのコラボが面白かったです。祐麒は祐巳とはまた違った成長をしているのが印象的です。しかしそろそろマリみてが読みたい今日この頃です。
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ギャグだとは思ってるんだけど何だか軽めのBLみたいになってきましたね…。それもまた良し笑
今回は生徒会の方々の出番が少なかったので次回に期待。
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夏合宿編。
高原に合宿。盛り上がっていた一年生たちだったが、二人が補習のため一年生だけ生徒会室で合宿して部活動の助っ人をすることに・・・。
相変わらずサクサク読めました。
友情物語って感じで。
青春です。