【感想・ネタバレ】ジパング 深蒼海流(5)のレビュー

あらすじ

伊豆で流人生活を送っていた源頼朝だが、平家をおそれた豪族・伊東祐親によって死地においやられる。窮した頼朝は、地元の新進豪族・北条時政の娘・政子と結ばれることで、北条氏の庇護を得ることとなった。一方、牛若は鞍馬寺で、想いを寄せる徳子が帝のもとに入内するという報を聞きつける。その牛若を危険とみなす徳子の母・時子は、「破れ坊主」武蔵坊弁慶を呼びつけた。弁慶と牛若、運命の二人が、入内行列の夜に激突する!

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Posted by ブクログ

舞台は、牛若と徳子の京都から、奥州藤原氏の元へ。

とその前に、まさかの源氏兄弟の邂逅。本心の見えにくい兄と向こう見ずな弟。ここでの邂逅が、後々富士川での再会までの期間に、何をもたらすんでしょうかね。

虫も殺せないようなお人よしの顔をした北条義時。
後々の彼の所業考えると、空恐ろしいですね。

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2014年09月17日

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