あらすじ
フジテレビ問題の検証を行った「第三者委員会調査報告書」はすべての企業に向けて「人権尊重に基づく経営」を訴えるものでした。『嫌われる勇気』の著者であり日本を代表するビジネス書ライターである古賀史健氏が、その報告書を独自の観点で振り返り、全ての日本人への警鐘としてまとめる〈新・社会派ビジネス書〉です。
感情タグBEST3
このページにはネタバレを含むレビューが表示されています
Posted by ブクログ
テレビ局の性加害事件の報告書を題材に、集団浅慮の発生事例を解説している。同調圧力が大きい日本において、このような事例は、多く発生しているのだろう。ただ、過去の成功事例を多く持つ当事者は、集団浅慮が発生していることに気付いていない場合が多いのはないだろうか。
Posted by ブクログ
同質性の反義語を多様性と捉える。思いやりは思い込み。人権を尊重することの大切さと、人権知識を持つことで事案の捉え方が変わってくるのかも…。
Posted by ブクログ
1日で一気読みした。集団浅慮は、「無知から始まり、人を尊ぶことなく、勝手に思い込んで浅はかな決定を下すこと」であることを知った。その上で、自分の身の上でもその集団浅慮はあると認識している。自分自身も、集団浅慮に陥っている。だからこそ「人を尊ぶことを知る」ことの大切さと難しさと、持たなければならぬと言う使命感と。とにかく、「人の振り見て、我が振り直せ」と著者から檄をもらった。そんな本だ。