【感想・ネタバレ】トポロジーの発想 ○と△を同じと見ると何が見えるかのレビュー

あらすじ

数量的世界観を超える「ゴム膜の幾何学」のふしぎ!三角形や五角形などの図形の各辺の長さや、曲がり具合、面積、角度といった目につきやすい情報を取り去り、裏に隠された根源的な本質を見極める──量を捨象して質に注目する幾何学がトポロジーです。そうすると円や三角形や星形など、伸ばしたり、縮めたり、曲げたりして重ねられるものは同じものと見なすことができます。その発想の本質と応用をやさしく解き明かします。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

トポロジーは分かりません。
位相幾何学というと、少しは事態が理解できます。

次の3つの話題は好きです。

 ケーニヒスベルクの橋
 メビウスの帯
 オイラー数

オイラー数は、涼宮ハルヒという小説にも出てくるので、なんとか理解したいと思っています。

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2011年09月18日

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