【感想・ネタバレ】ヤマトタケル(4)のレビュー

あらすじ

四道を平定し、邪馬台をも併呑したヤマト国。天下への野心に逸る大王オシロワケは、いまだにヤマト国に服さぬ東国征伐をタケルに命ずる。東国でタケルを待ち受ける運命とは!?

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名前は知ってるけれど歴史上の人物として、何を考え何をしたかほとんど知らないヤマトタケル。歴史的に未解明な部分も学説として対立している部分も多いけれど、作者のこうだったのではないかという考えに基づいた纏向ヤマトの東征譚は非常に興味深いです。

#深い #タメになる

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2024年06月11日

Posted by ブクログ

東国遠征へ出発するタケルの軍。王権及ぶ地では、きな臭い政争が始まりつつあります。スクネとワカタラシヒコの野望が。タケル自身のは、閨閥目当ての女性関係が。
オトタチバナが、憧れと独占欲と嫉妬の混ざったこわい女になりつつある。

舞台はヤマトタケル物語最大の見せ場である「草薙ぎ」へ。

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2017年07月16日

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