【感想・ネタバレ】ヤマトタケル(2)のレビュー

あらすじ

敵の首領から名を贈られ「ヤマトタケル」と名乗ることになった皇子オウス。だが父・景行天皇から、女装して敵を倒したやり方を「大将のやることではない」と厳しく責められ…!? 古代史ロマン、第二巻!

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筑紫征伐が終了しますが何ともスッキリしない終わり方です。そして巻末に天皇制や古事記、日本書紀に関する作者の解釈が、トークイベントのスピーチとして載っています。古代史や近代史の作品が数多いのは作者の考えもあったのですね。ヤマトタケル非実在説に対してあくまでもモデルとなる人物が実在していて何を成し遂げ何に挫折したかを考察していきたいという作者の取り組みに注目です。

#ドキドキハラハラ

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2024年05月28日

Posted by ブクログ

白鳥異伝の人々が登場してきて嬉しい限り。
そう思ってたけど、違うじゃんね。白鳥異伝が、ヤマトタケルをモチーフにしてるんだから、順序が逆です。

読んだ順番に支配されてます。そんなもんか。

作中で神功皇后の話しが、少々出てきます。作者の考え方は、「天の血脈」の方で描かれるのかな、と思ってます。
ただ、同時進行だと把握がね。何度も読み返さないと。

あとは、自分の勉強次第。

0
2014年01月14日

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