【感想・ネタバレ】シドニアの騎士(3)のレビュー

あらすじ

衛人(モリト)を象ったガウナ(奇居子)がシドニアに襲いかかる。そのコックピットには人の姿をしたエナ(胞衣)がいた。ガウナの目的は何なのか? なぜ、シドニアを襲うのか? ガウナに唯一効果的な兵器・カビザシはなぜ、二十八本しか備蓄していなかったのか? シドニアの過去に何があったのか? 謎が次々と解き明かされるとともに、長道(ながて)の運命が激しく動き出す!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

Posted by ブクログ

ネタバレ

ガス惑星から現れた寄居子3体は、星白機を再現し、人の言葉をしゃべることができた。
寄居子とは一体何なのか。
ガス塊からシュガフ(衆合)船が現れ、寄居子1体を残して衛人隊は撤退する。
シドニアがいかにしてカビザシを手に入れたかが明らかになる。
斎藤ヒロキと谷風長道。小林艦長とヒ山ララァ。そして落合。歴史が明らかになるにつれ、謎も深まる。

0
2015年02月15日

Posted by ブクログ

ネタバレ

奇居子(ガウナ)に唯一対抗できる〈カビザシ〉、そして谷風長道の出生の秘密が明らかになる本巻。
でも、なぜ長道の再生能力が異常に高いのかは分からなかった。

今さらながらですが、弐瓶さんの描く人物には黒目だけの人が多いですね。ややもすると無表情になりかねませんが、きちんとと表情が表現できているところが弐瓶さんの作風なのでしょう。

幕間劇のように差し込まれていた科戸瀬イザナと緑川纈の長道をめぐる恋のさやあて(?)もおかしかった。

0
2011年06月11日

「青年マンガ」ランキング