【感想・ネタバレ】十 ~忍法魔界転生~(6)のレビュー

あらすじ

紀州・熊野路を舞台に、柳生十兵衛(やぎゅう・じゅうべえ)と魔界衆との死闘が、ついに幕を開ける!! 魔界衆・第一の刺客は田宮坊太郎(たみや・ぼうたろう)!! かつて十兵衛とともに剣の腕を磨きあった若き青年は、今や魔界の力を得て、異形の魔剣士へと変わり果てた……。"忍法魔界転生"を巡る物語は長き序章を終え、これより人間と魔界との血で血を洗う"ゲーム"が始まる!!

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Posted by ブクログ

うん、その通り。そりゃ人間、階段から落ちれば打撲もするし流血もする。下手すれば命にかかわる。でも正直、外連味溢れる現代漫画的表現に慣れた身からすれば「あれ?」って感じになってしまいますよな。魔人であっても刀で斬れる(まぁ十兵衛も「意外といけた」って感じでしたが)。

あと、根来忍者を犠牲にして仕組んだ大芝居、お品さん含む彼らの意外な演技力で、背景知ってても騙されそうになったよ。あ、そういえば「蛇が苦手」は演技じゃなかったですな。

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2015年02月27日

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