【感想・ネタバレ】囚人リク(31)のレビュー

あらすじ

奇しくもリクたちの地獄島脱出作戦決行日に勃発した鬼道院永周のクーデター! 地獄島に移管された極楽島受刑者に新たな刑務作業が下される! 死の影が地下施設に満ち、レノマは重大な決断を迫られるが…!?

...続きを読む

主人公は13歳の少年リク。近未来都市“東京”のスラム街で、皮肉にも、唯一信頼を寄せていたおじさんを殺した冤罪で、最果ての極楽島特急刑務所に送り込まれてしまう。
おじさんからの最後のメッセージを拠り所に、監獄に生きる男達の熱き死闘に立ち向かうリク。その勇敢さ、まっすぐな正義感、やられても何度も喰らいつく姿に、がっつりと鷲掴みにされること必至!「逃げて今日を後悔しても、逃げずに今日を後悔しなくても、信じられる明日が来ないかもしれない。でも、逃げて今日を後悔する奴にっ、信じられる明日が来るもんかっ!」という、リクのセリフにただただ感銘を受けました。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

ネタバレはありません。

「少年マンガ」ランキング