【感想・ネタバレ】囚人リク(34)のレビュー

あらすじ

地獄島脱出へ…。第2ゲート突破のための逃走手段調達&逃走経路確保作戦!! 宇都宮の裏切りにより、やぐらに取り残されてしまった周龍は、脱出を成功させるため犠牲になることを決める…。そのとき、リクは…!?

...続きを読む

主人公は13歳の少年リク。近未来都市“東京”のスラム街で、皮肉にも、唯一信頼を寄せていたおじさんを殺した冤罪で、最果ての極楽島特急刑務所に送り込まれてしまう。
おじさんからの最後のメッセージを拠り所に、監獄に生きる男達の熱き死闘に立ち向かうリク。その勇敢さ、まっすぐな正義感、やられても何度も喰らいつく姿に、がっつりと鷲掴みにされること必至!「逃げて今日を後悔しても、逃げずに今日を後悔しなくても、信じられる明日が来ないかもしれない。でも、逃げて今日を後悔する奴にっ、信じられる明日が来るもんかっ!」という、リクのセリフにただただ感銘を受けました。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

レビューがありません。

「少年マンガ」ランキング