【感想・ネタバレ】薔薇の名前[完全版] 上のレビュー

あらすじ

これは、中世の老修道士アドソが、見習修道士時代の体験を回顧して綴った手記である。そこに記されていたのは、彼が訪れた、北イタリアの修道院で起きた連続殺人事件の顛末だった。アドソが付き従っていたのは、理知的て論理的で誰もが驚嘆する推理力の持ち主であるイギリス人修道士、バスカヴィルのウィリアム。彼とともにアドソは、修道院の誇る、迷宮構造を持つ謎めいた文書館に足を踏み入れることになる。本書は、初版刊行以来、エーコ自身が加えてきた数々の訂正、削除等をすべて反映したものになっており、巻頭には、そうした修正について、2012年版に作者自身が寄せた付記も収めた。

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Posted by ブクログ

ネタバレ


老修道士アドソが、見習い時代の体験を回顧して綴った手記。
イギリス人修道士バスカヴィルのウィリアムと共に北イタリアの修道院を訪れたアドソ。ウィリアムはフランシスコ派と教皇庁との論争解決の為に修道院を訪れたが、修道院長から修道院の文書庫で働く若い修道士の死の調査を依頼される。調査を始めるウィリアムだが、殺人事件が…。

映画でみたいイメージが強くウィリアムはショーン・コネリーが浮かんでくる。アヴィニョンの教皇庁、異端審問など中世の暗く重い雰囲気やフランシスコ派など各宗派の話など色々読み応えがあって良い。

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2026年01月12日

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