あらすじ
おこぶさま、十八塚……。先祖の祟りか何かの因縁か。今回のSPRへの依頼者は、老舗料亭の一族である吉見影文。その祖父が亡くなったとき、幼い姪・葉月の背中に不吉な戒名が浮かび上がった。一族にかけられた呪いの正体を探る中、ナルが何者かに憑依されてしまう。リーダー不在のSPRに最大の危機が襲う!いよいよシリーズ、クライマックスへ。解説・中村義洋(映画監督)
感情タグBEST3
このページにはネタバレを含むレビューが表示されています
Posted by ブクログ
これはかなりお気に入りの回。霊能者たち大活躍だし。綾子の家に植物がたくさんある理由がわかったし。このくらい優しい力があったらいいなあ。
あたし非力だから、あたしにしかできないことがあるの、のセリフも好き。麻衣のセリフ。
キレるナルを見られるのもなんか嬉しいし。
優しいナルもいいけど、ね。面白いのは怒ってるとき。
トリックで東京の学者が田舎で偽霊能者をやっつけるのは、マレビトが村を回って悪霊退治する話が原型なのかな、なんて思いました。だから終わったら東京に帰る。これって海外ドラマでは意外とないパターンじゃない?映像で心霊もの見ないせいか詳しくないけど。
3巻が矢鱈すきなのですが、この巻も良き。
仏教とか神社の話とか、こういうの好き。
夜更かしして読む、この背徳感がたまらない。
バケツサイズのアイス抱えてテレビ見るみたいな楽しさ。夏休みだからね。今だけ今だけ。
いつもだったら勿体無くてしばらく置く、次の巻読むのは数年後、になりがちなのに欲望の赴くままに読みまくっているのは巻末の解説のおかげ。一巻の池澤春菜さんなんて全巻読み返したなんて書いてあり、あ、これ好きなだけ読んでいいんだ、と思った。一気読みして楽しみが無くなって何もかも嫌になる可能性があるけど、それでも平気な人がこんなにたくさんいるのだから。
けど次が最終巻とかさみしすぎるぜーーー!!!
Posted by ブクログ
御小法師様を祀っていない為に今までその災いとして何人殺された。そして祀るように少し人を残していた。
ナルは最後自分の気を解放し、御小法師様を除霊した。ナルの人間離れした能力と麻衣の霊能力が今後どうなるか。
Posted by ブクログ
2025年ラスト!
まさかのナル戦闘不能によりぼーさん大活躍という歓喜回。仏教、寺、神社、民俗宗教その他もろもろの専門用語に加えて家系図も複雑すぎてなんとなくしかわからなかったから2周した。
身内が立て続けに死んでるっていうのにもうそれを当たり前のこととして受け入れちゃってて、目の前で兄妹が死んでもあんまり動揺しない彰文さんが切なかった。和泰さんが亡くなったときに言っていた「自分のしたことを知らずに済んだからよかった」というセリフがなんだかすごく胸に残った。
安原ニキいつめん入りありがとう。絶対に専門外なのにめちゃくちゃ役に立っててS級調査員すぎる。
あと1巻で終わるのヤダー!
Posted by ブクログ
この度はなんといっても力を発揮する綾子ちゃんがかっこいい!一つずつ九字を切るたびに澄んだ鈴の音が聞こえてくる情景が、凛とした綾子ちゃんの姿とともにしっかりと目の奥に浮かびました。