【感想・ネタバレ】ゴーストハント5 鮮血の迷宮のレビュー

あらすじ

増改築を繰り返した結果、迷宮のような構造を持つにいたった巨大な洋館。長年放置されていたその館の周辺で行方不明者が相次ぐ。突然現れたナルの師匠という女性。彼女が持ってきた依頼は、長野県の山中にある広大な屋敷の調査だった。だが調査隊はSPRだけではない。日本中から名だたる霊能者や心霊研究家も集められていたのだ。尋常でないのはそれだけではない。館の内部や外部の構造を調べるうち、麻衣たちは建物のあちこちに不審な空洞があることに気づいた――。そして、事件は起こった。館にいる人間が姿を消し始めたのだ。徐々に明かされていく血塗られた館の過去。ゴシック趣味溢れるシリーズ5作。SPR史上最凶最悪の怪物が潜んでいる!? 解説・千街晶之(ミステリ評論家)

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Posted by ブクログ

ネタバレ

アルティメット変な家。
過去イチ怖かったなあと思ってたら過去イチ怖かったって解説に書いてあった。
地の文ゆるゆるなのにここぞというシーンで小野不由美主上の筆力が全解放されるのでグロシーンでは無事自分の想像力で勝手に嫌な思いをすることができました。
昔マーキュリー・ファーという舞台で受けたトラウマが通り過ぎていきました。怖かったです。

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2025年12月31日

Posted by ブクログ

ネタバレ

この館に入ると何人かは行方不明になるといういわくつきの館を調査する一行。その中で怪物、ドラキュラのモデルのような人物、その恐怖と怨念の強さに最終は館を火事で燃やした。その中で麻衣が幽体離脱まで出来るようになり成長もしており、次回でも成長が楽しみである。

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2023年04月24日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ウィンチェスター館と、ドラキュラ伯爵が下地となっている第5巻。麻衣の能力も作品を重ねるごとに強くなってきているようだが、今作は本当に怖かった……。女中の記憶を辿った夢のくだりは、本当に死の恐怖に直面した感触がありありと語られ、動悸がやばいことに。物理的な恐怖感が強く煽られるところは、西洋型のホラーが下地にあるからなんだろうなあ。
新キャラの登場から、ほんの少しだけナルの謎がはがれた感じがある。まどかさん、人当たりよさそうに見えて、なかなか食えない人柄だ。また成り行きから安原少年が再登場したのがうれしい。題材はホラーなのだが、個性的な登場人物たちの掛け合いのテンポの良さが、重苦しさを払拭してくれている。霊能者ご一行の好感度が感を重ねるごとにぐんぐん上がってきた。「あたしは真砂子、好きだな」と語る麻衣の感性も、すごく良い。
麻衣と言えば、冒頭に天涯孤独である旨が語られた。そうだったのか……。これまでの調査に帯同できたのも納得。このチームの空気感にずっとひたっていたい……読み進めるごとにその気持ちが強くなってきているのだった。

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2022年12月22日

Posted by ブクログ

ネタバレ

シリーズ第5弾
行方不明者のでる洋館を秘密裏に調査して欲しいという依頼。巨大な洋館は長年の増改築でまさに迷宮。集まった多くの霊能力者や心霊研究家達(胡散臭い方もチラホラ)。SPRが調査する中で、次々に浮かび上がる謎や疑念。そして、また行方不明者が。

第5弾までくると、SPRの面々がワイワイ好きなこと言いながらも、お互いを信頼しているのが分かって楽しい。そして、ナルやリンさんの秘密が少し明らかに。
ホラー要素も満載でまさに血塗られ、鮮血が溢れてる。ちょっと、心をえぐられる気持ち悪さ。でも、それらを含めてとにかく、面白かったです。

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2023年12月03日

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