あらすじ
連日報道される千葉県にある公立高校・緑陵高校での奇妙な事件。生徒会長・安原の懇願を受け、麻衣たちは調査に向かった。学校内ではおびただしい数の怪談や怪奇現象が囁かれ、生徒たちは「ヲリキリさま」と呼ばれる奇妙な占い遊びに熱中している。生活指導教員の松山の高圧的な態度もあり調査は難航する。4カ月前に起こった男子生徒の飛び降り自殺と、校内での一連の怪奇事件との関係は? また麻衣が見た不気味な夢の意味するものとは一体? シリーズ内でも人気の高いキャラクターの安原少年が登場する巻。学校が舞台のパニックホラー&ミステリー。解説・宮田愛萌(日向坂46)
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Posted by ブクログ
安原くんめちゃいい。したたかで賢い男私大好きです。でも正直犯人絶対こいつだろって思ってましたごめんなさい。
松山ホントにむかつくよ、自殺しちゃった子がほんとに可哀想。きっとひどく辛いことを言われたんだろうな…こんな大人ばっかりじゃないからね。
Posted by ブクログ
生徒が遊びでしていたコックリさんが実は自殺した男子生徒が松山先生に向けての呪いだった。その呪いを解く為にはコックリさんしていた生徒に返さないといけない。その事に麻衣は怒りナルに反発した。実はナルも考えており偶人を身代わりにして生徒を救った。呪いによる先生殺しを止めたナル。霊との戦いも面白く、展開も良かったです。特に麻衣の成長がよく描かれていました。
Posted by ブクログ
これまでとは比にならないくらい、怪異にゾッとさせられた4巻。本気で麻衣の身の危険を案じてしまった。さすが主人公、事なきを得た訳だけれども。
例によって大昔に読んだコミカライズの記憶があやふやなため、新鮮な心持ちで読み進めている(うっすらヲリキリ様のワードは覚えていた)。キャラクターはしっかり記憶に刻まれていたのだけど、緑陵高校事件は安原少年の登場エピソードだったのか。そつのないスマートさといい、肝が座っているところといい、将来への期待が大きすぎる。陰惨な雰囲気の校内だけど、安原くんと麻衣との掛け合いに割と心が救われた。
前回ESPと診断された麻衣は、初めてその力を頼られるという経験をする。立ち位置が変わることによる戸惑いなど、麻衣の内情が丁寧に描写されていて、その等身大の女子高生の感性が胸を打つ。譲れない芯がきちんとあるの、カッコいいよなあ。猪突猛進型だけれど。
霊能者ご一行様も、それぞれのキャラクターの魅力が深まった感じがする。無能扱いされていた綾子は本当に優しいし、ぼーさんもきちんと大人だ。今回はリンさんが呪詛返しで決着をつけたけれど、おお、たくさん喋る……とその活躍にドキドキさせられた。
事件が重なるごとに、少しずつ進展していく関係もあり。続きが非常に楽しみである。
Posted by ブクログ
おもしろすぎて一瞬で読み終わった。
安原さんに対する愛着が完全形成された頃に実は僕も一回だけ参加したことあって……からの蠱毒の呪詛返しでワンチャン死亡確定を受け入れる流れ、安原さんが対象にいなかったらいつまでもイヤイヤする麻衣にいらついてたかもしれないけど如何せん信頼と実績の安原さんがいたからこっちも同じ目線でイヤイヤできていいバランスだった。
ありがとう安原さん。あとナル。
Posted by ブクログ
綾子の家で霊能者たちと麻衣が無駄話で笑い合うところは心温まる気持ちだった。
麻衣が退魔法を教わりある程度霊に対抗出来るようになったから、それが今後どう活かされるのか楽しみ。
Posted by ブクログ
安原さんのキャラ、好きだわ〜笑
彼も個性的なキャラの1人として、これからも登場してくれるかと思うと嬉しい限り。
今までも依頼人やその周りで、ムカつくキャラは出て来てたけど、松山はその中でも群を抜いてムカつくキャラで、最早一周回って天晴れと言いたくなる笑
最後まで本当にムカつくキャラだった。個人的にはもっと松山がしっぺ返しを喰らって欲しかったけど、そこは元々少女漫画(?)だから仕方ないのかな笑
麻衣も基本は良い子なんだけど、猪突猛進で後先考えないのが等身大の女子高生って感じ。素直で正義感も強いけど、それ故に周りが見えない時もあれば、人を傷付けるようなことも言ってしまう…。時には間違ったこともしてしまう。
個性的なキャラの中で、一番我々読者の身近にいるキャラが麻衣なんだよな…と改めて感じることができる巻だった。