【感想・ネタバレ】遠野物語【分冊版】 2のレビュー

あらすじ

雪女、ザシキワラシ、天狗、河童、オクナイサマーー遠野の郷に伝わるさまざまな民間信仰や伝承を収めた『遠野物語』。遠野地方出身の佐々木喜善が語り、柳田国男が筆記し、現地での調査を経て編纂する形で出版された。
日本人の死生観や自然観が凝縮され、「日本民俗学の出発点になった」とも称される作品を大胆コミカライズ。「オシラサマ」「河童」「狐」「御犬」といった神や妖怪・動物たちの物語を四篇結び直し、現代に蘇らせる。
分冊版第2弾。
※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

ネタバレ 購入済み

禁断の恋 

飼っているペットが可愛くて愛情を注ぐというのはよくあることですがこの話はリアルな愛情になってしまうんですね。最後の方は結構衝撃的ですよ。ここまでやるかとうこれぞ禁断の恋。神がいるのならどう裁くのだろう。

#深い

0
2025年07月10日

「青年マンガ」ランキング