あらすじ
「涼宮ハルヒ劇場」がついに帰ってきた! ファンタジー篇、ギャラクシー篇に続く続編は大幅完全描き下ろし! 様々な世界を旅するハルヒとSOS団の活躍が収録された、「涼宮ハルヒ」シリーズ最新刊!(2024年11月現在)
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Posted by ブクログ
雪山の時にキョンが「こんなこと前にもあったよな?お前は吟遊詩人だった」のようなことを古泉に言っていたシーン、ずっと「なんだその話?キョンの正体についての伏線?」と意味がわからなかったが、この件だったのかと腑に落ちた。
文化祭の直後だから秋くらいの出来事か。ここで「ハルヒの力を奪って世界改変する」という前例が長門に出来てしまった、そして冬へ…ということなのか…。
Posted by ブクログ
最初の話はS BLUEに載っていたものと同じなので、そういう感じの寄せ集めと思ったら大間違い、とても面白く最後までどうなるか分からない感じがあり大変満足です。
最後の風船の描写や鳥の描写などは非常に心揺さぶるものが個人的にはありました。
SOS団VS天蓋!
過去のスニーカー(雑誌)に書いていた短編2話に、追加で書き下ろしを加えたものらしい。
内容としては様々な設定の仮想世界に閉じ込められたSOS団が、長門を軸に脱出するまでのお話。敵は天蓋勢力で超常バトルこそないが、設定的には重要なエピソード。というか、長門チートが止まらないなこの作品。長門大好きだから良いけどw
挿絵のSOS団女性メンバーのギリシャ女神姿は、一見の価値あり(ヘラ・アフロディーテ・アテネ)
Posted by ブクログ
一巻丸ごといろんな仮想空間での相変わらずのはちゃめちゃ具合だった。
まあハルヒだし^^
ただ設定の奔放さにキャラの魅力がもう一つ引き出されてない気もした。
もっとハルヒは傍若無人に世界を思い通りにしていいし、
朝比奈さんの可愛らしさがもっと強調されてほしいし、
長門はスーパーであって欲しい。
つまるところ、僕はこの連中が好きなんだよなあ。
だから、もっといっぱい活躍して欲しいのだ。
今度は日常の中の活躍を見てみたい。
それにしても結局、仮想空間の創造主ははっきりしなかったけど、いつかまた出てくるのだろうか?
Posted by ブクログ
もっとたくさんの登場人物が出てくるかと思ったら、コンパクトなまま終わった。キョンの妹は追加されたけど。
P4 act.1 ファンタジー篇
森の賢者
一人のキャラクターにこんなに情報やアイテムを持たせるのは不自然
P6 前置きなし、御前
P12 帯剣で王の前
P51 >操縦桿を思いっきり押し込んだ
お約束で宇宙だけど航空機イメージなら、操縦桿を押し込んでも下降するだけ。増速するならスロットルレバーだから、混同していると思う
P52 act.2 ギャラクシー篇
ファンタジー篇と同じ
P100 act.3 ワールドトリップ篇
イラストのハルヒ
トリガーに指をかけているけど、シングルアクションなので発射はできない状態
P175 >ストーリーはまったく褒められない
自覚あったのね。ちょっと前あたりから、この酷いお話は仕込みとは思いましたけど、それにしても酷い
P184- 「量子論」かっこ付きなのは、人類の量子論を超越しているから
P192 自主制作映画は『朝比奈ミクルの冒険』(アニメの第1話)
P198 フリゲート艦隊とはなに?
P208 final act エスケープ篇
P222 デッドコピー、不正な模倣の意だけど、そのままの解釈でいいのか
P242 種明かし
P249 まとめ
P297 キョンがハルヒに告白するのかとばかり
P302 トロイの木馬=SOS団
無理がある
P305 文化祭の打ち上げという時間軸だった