あらすじ
花の宴が無事に終了…かと思いきや、夕鈴を待ち受けていたのは“二人きりの”花の宴だった! 狼陛下は宴の時から怒りっぱなしの夕鈴に強引に迫る…! そんな宴も終了し、落ち着きを取り戻した後宮に夕鈴・父の失態の報せが。几家の小間使いとして働かされる夕鈴に陛下は…!?
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この回好き〜
今回は2人のイチャイチャに
本当のイチャイチャが混ざるいいシーンが多い‼︎
弟くんの冷静な態度もおもしろいし
こくうさんの前での2人の関係性もおもしろい‼︎
7巻好き‼︎
Posted by ブクログ
花の宴も終わって、日常に戻ったと思ったら下町帰郷編へ突入。この巻では黎翔のアプローチもかなりグイグイきてます。黎翔が2歩近付くと夕鈴が一歩半下がるみたいな感じで本当に少しづつですが近づいていってる感じかな?このもどかしい関係がこのマンガの面白い所なんだけど、もう少し進展もほしい所かなぁ。次巻も楽しみです(*´∇`*)
Posted by ブクログ
花の宴後編。夕鈴の怒りの原因を探る陛下と平静を装う夕鈴はもうどこか見慣れてきたかな。前巻からの不気味な予言の人は宰相だとな。また出てくるのかな。夕鈴の陛下調査の回は面白かった。自分以外の人たちと楽しそうにするのが面白くない陛下が可愛かった。後半は夕鈴実家に帰る編。実家に帰らせてください!って言う夕鈴にガタガタわたわたする陛下に、好きすぎだなーとほっこり。几鍔再登場でなんか嬉しい。几鍔の面倒見のいい兄貴感がわりと好き。夕鈴の下町の悪女と後宮の悪女の噂。徐克右の登場。
Posted by ブクログ
陛下は夕鈴にアプローチしまくってるのに、夕鈴の頑なさにちょっと飽きてきました。そろそろ狼陛下にも慣れてくれて、甘い感じで進んでくれていいのになぁ。夕鈴がずっと背中を逆立てた猫みたいです。
下町話は、几鍔のおばあちゃんがインパクト大ですけど、なんか最後は夕鈴を気に入って、几鍔の嫁にって言い出しそうです。陛下は下町では役人だし、割り込んできそう。おばあちゃんと老師を対面させても面白いかも。
新キャラの克右は、敵じゃなくて味方だったんですね。彼が王宮で妃の夕鈴と会ったときの反応はちょっと楽しみかも。
Posted by ブクログ
どうでもいいんですけど、几鍔ってかなりいい人だな。面倒見のよいガキ大将みたいな! そして夕鈴とのあいだにまったくもって恋愛感情がない感じの掛け合い漫才が、なんでしょうね、兄妹みたいで。しっかりしようと頑張っているけどちょっと抜けてる妹をはらはらしながら口をだしてしまう兄のようで。
陛下と夕鈴の今後はどうなるんだろうと思いつつ、ちょっとづつ陛下のバックグラウンドがちらちらみえてきました。
今回新キャラの克右さんが「後宮の悪女」と対面したとき、どんな感じかが楽しみです。
あと、方淵と水月のコンビは、案外いい感じかと。二人とも素直だから、父親達よりも気安いコンビかと・・・いや、でもこの二人が家を継いだら、大丈夫なのかな。おもに水月にーちゃん。