狼陛下の花嫁 7巻

可歌まと

花の宴が無事に終了…かと思いきや、夕鈴を待ち受けていたのは“二人きりの”花の宴だった！ 狼陛下は宴の時から怒りっぱなしの夕鈴に強引に迫る…！ そんな宴も終了し、落ち着きを取り戻した後宮に夕鈴・父の失態の報せが。几家の小間使いとして働かされる夕鈴に陛下は…！？

• カテゴリ: 少女・女性マンガ
• ジャンル: 少女マンガ
• 出版社: 白泉社
• 掲載誌・レーベル: LaLaDX
• 電子版発売日: 2013年09月06日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 38MB

[m · ★★★★★]

陛下の嫌がらせにきゅん

前巻から続いて春の宴後のやりとりも可愛いんですが、別のエピソードでの一向に自分を頼ってくれない夕鈴に陛下が、嫌がらせ…と称した甘々を仕掛けて…
2人のやりとりがとってもキュンとするし、笑える！
電子書籍で全巻揃えたのはこのシリーズが初めてです。

[みぃ · ★★★★★]

2人の関係がどんどん深まる

狼陛下の過去からの知り合いである徐克右（じょこくう）の登場です。夕鈴のことをしばらくはバイト妃とは知らずに付き合い良いお兄さん的な関係が好きです。几鍔のおばば様に因縁をつけられ夕鈴は命令に従うことになり大変な目に遭いますが狼陛下が助けてくれます。かっこいい！

[ブクログ · ★★★★☆]

もうこの２人にハマってきてヤバイ。ぶっとんだバイトお妃様の夕鈴も、それに振り回される陛下もとても可愛い。ギャグパートも巻が進むにつれてテンポよくなってきて、ラブコメとして最高じゃないのかな。

[ブクログ · ★★★★☆]

几鍔のばあさん、食わせ者だな。。
人のいい夕鈴はそういうところに気付けないから、利用されるだけされるんだけど。
陛下がやきもきするのがよくわかる。後宮に入れておきたいわな、そりゃ。。

[ブクログ · ★★★★☆]

花の宴も無事に終了した所で今度は下町で事件発生！？
夕鈴のダメ父が几家のおばば様に失態をやらかして、その後始末のために小間使いをすることになって後宮に帰れなくなった！！？？そんな夕鈴の元に狼陛下がお忍びでやってきて・・・。

何か巻を増すごとにいちゃつき度が上がっているような(笑)狼陛下、私が好きですよ。子犬陛下よりも。そして夕鈴のテンパり具合も面白くて可愛い♪７巻では新たな新キャラも登場してます。そして夕鈴はプロ妃になれるのか？？・・・プロ妃て(笑)

[ブクログ · ★★★★☆]

陛下が積極的！！どうしちゃったんでしょう（笑）
でも、ゆうりんは相変わらずうまくかわします。
続きが気になる。

[ブクログ · ★★★☆☆]

夕鈴、実家に緊急帰宅する回。
事件が勃発して実家に戻ったせいか、いつもよりラブコメ感は抑え気味だったような・・・
夕鈴の陛下調査が面白かった。

[ブクログ · ★★★☆☆]

今回はページの都合か、巻末のおまけ漫画とかがなくてちょっと寂しかったなー、と。
ま、あいだにちょこちょこ挟まってたけど。

夕鈴と陛下の距離は相変わらず付かず離れずで、やきもきするんだけど、実は双方でどうにか近づけないかともがいてるのが何とも言えず。

この二人、ホントに意思の疎通が出来るようになるのかなぁ。
出来て欲しいけど、このままのドタバタも面白いんだよね。

[トゥーラン · ★★★★★]

この回好き〜

今回は2人のイチャイチャに
本当のイチャイチャが混ざるいいシーンが多い‼︎
弟くんの冷静な態度もおもしろいし
こくうさんの前での2人の関係性もおもしろい‼︎
７巻好き‼︎

[ブクログ · ★★★★☆]

花の宴も終わって、日常に戻ったと思ったら下町帰郷編へ突入。この巻では黎翔のアプローチもかなりグイグイきてます。黎翔が２歩近付くと夕鈴が一歩半下がるみたいな感じで本当に少しづつですが近づいていってる感じかな？このもどかしい関係がこのマンガの面白い所なんだけど、もう少し進展もほしい所かなぁ。次巻も楽しみです(*´∇｀*)