狼陛下の花嫁 6巻

可歌まと

家出から戻った夕鈴は、“プロの臨時花嫁”になるために狼陛下との夫婦演技の特訓を開始。とことん甘やかそうとする陛下をよそに、夕鈴は仕事に燃えていた！！ 一方、王宮では“花の宴”の準備が進められるが、責任者の方淵と水月が対立。二人の仲裁をする夕鈴だったが──？

• カテゴリ: 少女・女性マンガ
• ジャンル: 少女マンガ
• 出版社: 白泉社
• 掲載誌・レーベル: LaLaDX
• 電子版発売日: 2013年09月06日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 38MB

[Hanaねこ · ★★★★★]

今回も夕鈴はがんばってます！

本編もさることながら、巻末の特別編もめちゃ面白くて笑ってしまいました！
夕鈴は何事にも…いや…陛下のために全力で、わからないながらもできることを一生懸命にしていて、パワフルでほんっとにかわいいです！

＃胸キュン ＃切ない ＃カッコいい

[みぃ · ★★★★★]

花の宴編

水月と方淵のコンビが犬猿の仲だけど陛下のためならという利害の一致だけで宴の計画をしてしまうところが好きです。

[HO · ★★★★★]

いい

基本パターンは同じだけどわちゃわちゃしたりイチャイチャしたり、読んでて飽きない

[ブクログ · ★★★★★]

相変わらず夕鈴がかっとんでておもろいw


最後の紅珠の話を最初から最後まで読んでみたい。わりとマジで。

[匿名希望 · ★★★★☆]

花の宴の準備から当日までのドタバタな巻でした。陛下に近づき役に立ちたいヒロインと、王宮のゴタゴタからヒロインを守りたいゆえに遠ざけたい陛下とのすれ違いがもどかしいです。
とにかくヒロインが怒りまくってました。

[ブクログ · ★★★★☆]

夕鈴いつの間にか、雇われのプロ后という立場を忘れて普通にヤキモチ焼いてるよね。ぶっ飛んだ言動に時々ほんとについていけてない陛下が可愛い。

[ブクログ · ★★★★☆]

今回は花の宴の準備から本番までが描かれた一冊。
それにしても花の宴での誤解から夕鈴の動揺ぶり、そしてしっちゃかめっちゃか感に浩大と共に爆笑。
やはり主人公夕鈴が嫌味なく描かれているのがこの作品の魅力だと思う。

[ブクログ · ★★★★☆]

安定の第6巻。
うん、もうずっと主人公は走りまわってたらいいよ！（笑）
彼女の良かれと思った行動がことごとく空回りしていてかつそれをいじられるのがなんとも読んでいて楽しい。主人公の一途エピソードが飽きないし、笑えるし、表紙左右二人が何だかんだで主人公を心配しているのもイイ。
このシリーズ、エピソードさえつきなければ永遠にずっと主人公はうさぎさんとして走り回らなくてはいけない気がするけどいいんじゃないかな、それで。

[ブクログ · ★★★★☆]

花の宴の準備に向けて夕鈴が奔走する話。前半の夫婦演技の特訓の話と巻末の紅珠の語る特別編が、こっ恥ずかしくて笑えたww
狼陛下のギャップにやられます(*^^*)

[ブクログ · ★★★★☆]

前作の宴を実現しようと頑張るお話です。

うん、相変わらずの主人公ですｗ
安心して読むことができるのがこの作品の素敵なとこですね！次巻も楽しみにしてます。