【感想・ネタバレ】50の名画でたどる西洋美術史 角川選書ビギナーズのレビュー

あらすじ

そもそも名画とは何だろうか。個人的な趣味や好き嫌いではない。社会、文化、歴史の中で育まれた作品の価値が長きにわたって認められてはじめて名画とよばれるようになる――。西洋絵画の父ジョットから、現代の巨匠リヒターまで、美術史に名を刻む50の名画をオールカラー図版とともに概観。キリスト教、擬人像、寓意・象徴の表現など、作品の背景に広がる基礎知識とともに、西洋美術史の精髄にふれる絵画入門。

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Posted by ブクログ

星3つは、死ぬまでに誰もが一度は見るべき人類究極の至宝で、星2つは、わざわざ見に行く価値のある西洋美術の最高傑作で、それに、星1つは、見ることができれば幸福な西洋の最重要名画となっています。
さすがに、星3つは、確かに圧巻の出来でした。
知らない絵画ばかりでしたが、勉強になりました!

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2024年12月09日

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