【感想・ネタバレ】感傷の街角〈新装版〉 失踪人調査人・佐久間公 : 2のレビュー

あらすじ

法律事務所の若き失踪人調査人・佐久間公が都会の喧噪にまぎれて姿を消した若者たちを捜す大沢在昌のデビューシリーズ。11年前に別れた女性の行方を捜す「第一回小説推理新人賞」受賞作にしてデビュー短編の「感傷の街角」や有名俳優と恋仲になり消えた日本舞踊家元の娘を追う「フィナーレの破片」、劇場で変死した人気俳優。その死の真相を探る「サンタクロースが見えない」など珠玉の短編7篇を収録。双葉文庫40周年記念「佐久間公シリーズ4ヶ月連続刊行」第二弾。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

佐久間公シリーズ第一弾。著者デビュー作である「感傷の街角」を含む短編集。このシリーズが父親の蔵書の中にあり子供の頃からファンだったけど、今回初めて第一弾を読む事が出来た。流石に初版が昭和54年という事で古さは否めないが大沢節は顕在。大人になったらディスコに行って遊ばないといけないんだなぁって思ってたけど、結局今まで一度も行った事ない

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2024年10月28日

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