あらすじ
【電子書店限定、描き下ろし特典1P収録】「アシュレイ様が求めているのは…私じゃない」公爵令嬢ヴィオレッタは幼馴染で第一王子のアシュレイと夫婦に。お互いに相手には他の想い人がいると誤解している二人だけれどそれぞれの思いを胸に秘めながら晩餐会では楽しいひとときを過ごすのだった。そんななか、第二王子ノヴァがアシュレイのもとを訪れ「僕にヴィオお義姉をください」とまさかの略奪宣言──!? そんなノヴァに対しアシュレイがとった行動とは…!?※この作品は同タイトルの8~14話と描き下ろしSSを収録した単行本版です。重複購入にご注意ください。
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婚約破棄を免れた公爵令嬢は、
気になって購入してしまいました!面白かったです!複雑な事情が明らかになってきたかと思いきや、なかなか通じ会えない二人は夫婦なのに、弟はでてくるし!また気になっちゃう!
まだまだ2人の幸せな姿が見られるのはもう少し先になるのですねー
ノヴァ殿下をきっかけに何故ここまで2人は拗れたか分かってきました、、なるほどとしか言いようがないですが誰かにはめらている感じで…スッキリしませんね
(๑•ૅㅁ•๑)
その反面、アシュレイ殿下の幼少期のストーリーに絆される巻でした、、
早く2人の誤解が解けますように…
生徒会長エデルガルドは、完全にある意図を持ってして、アシュレイに問題児である男爵令嬢の世話係を押し付けている。ヴィオレッタとの仲を裂かせて、娶ろうとした?
んー
今回はヒーローの弁解の一冊な気がしました。ヒーローの弟が離縁の噂を聞き、離縁後にヒロインを娶りたいと言い出します。もちろんヒーローは離縁するつもりも側妃を娶るつもりもありません。なので弟に噂の真相を調べるように言います。そして弟が調べた結果答え合わせをするように、真相が明らかになります。それでもヒロインに何一つ説明はできなかったのか、ヒロインが同じように勘違いしている考えには至らないのかなど考えてしまいました。二人の行く末が気になるのでもう少し読んでみます。