あらすじ
敵国皇帝“暴君”ゼフォンのもとに嫁いだラース。
“蝙蝠女”と呼ばれた黒髪から、本来の美しい金髪となって迎えたゼフォンとの食事会。ラースは１０年間の記憶を武器に、
ゼフォンに自らの価値を示すため、「1か月後にシャリオルト帝国の貿易船が襲われる」と告げる――。
王妃として、愛人たちより優位に立つため、とある戦略を思いついたラースは外泊を計画するも、「この女は普通じゃない」と次第にラースの動向に興味を持ち始めたゼフォンは、外泊に同行すると言い出し――!?
ラブロマンス復讐劇、激動の第２巻!!
感情タグBEST3
匿名
2巻になってグッとおもしろくなってきました
あの冷酷皇帝と対を張れるなんてかっこいいです
主人公のドレス姿も綺麗だし髪の色が結構ポイントなのでカラーが引き立ちます
匿名
意地悪な愛人たちの中で戦うラースかっこいい！
嫌味を言われたり嫌がらせをされたりしても、その場で反撃するのが頼もしい。
皇帝との関係はまだバチバチな感じだけど、ここからどうなっていくのか楽しみ！
真の姿
とてつもなく美しいラース様の姿から始まる今巻。シングとの小声のやりとり、面白かった。
サシャ可愛すぎやぁ！
エリザ様の小物感よ。。。
ラース様の行動が、ゼフォン様のラース様への感情を変化させてきた。
１泊旅行、ピッコマ勢として先を知って入るのだけどあのラストのシーンよ！！何度見ても良い！！
やられたら倍返しはデフォルトなラース皇妃の進撃止まらない単行本2巻目。
割とゼフォン様もラース皇妃もお互いどんくらいキレ散らかしてくるか探りあってて大人しめなのが絵で見るとわかりやすい。
妹ニコルが昔からアレしたぬいぐるみレスキューの数結構あるやん…そしてシングくんはつらっとお針子もこなす万能ムーヴいいね。
切なくなる
家族のためにどん底まで落とされたヒロイン。転生して復讐を試みながら前の失敗を繰り返さないよう、用心深く生きている。どんなに腹いせをしても、スカッとすることはなく、ただ切ないです。彼女の心が解放されるときはまだ先のような気がします。
あちらのやつですね
日本の感覚では若干違和感がありますが、そこそこ楽しめる内容だと思います。今後の展開に期待したいと思います。
シリーズ作品レビュー
