あらすじ
北の大国を治める傲岸不遜な皇帝・ガイゼルのもとへ、皇妃となるためにやってきたツィツィー。しかしガイゼルを前にしたとき、ツィツィーの心に流れ込んできたのは、孤独な皇帝の意外過ぎる「本心」で――? 分冊版第3弾。
※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。
感情タグBEST3
匿名
ガイゼルの心の声が聞こえることにより、ツィーツィとの距離が縮んでいく様を楽しく読んでいます。
ツィーツィの能力がガイゼルの役に立ち仲が更に深まるえエピソードを期待しています。
最高でした
もう終わりかという感じにいい終わり方ですね!2人にムズムズしちゃいますがそれがかわいらしい~絵がキレイだから癒されました♪
やだもうこのヘタレというのかヒロイン陛下をどうにかして下さい、と言いたくなります(笑)。可愛い絵柄で繊細な背景画もかなり好み、ただ陛下の胸元のぞく衣装があんまり・・と思っています。
距離
ツィツィーはガイゼルとともに庭に出ました。相変わらずガイゼルは彼女に対して素っ気ないですが、心の中では彼女を想う気持ちでいっぱいです。でもガイゼルは彼女の名前を呼ぶことも、手をつなぐこともできないでいました。そんなとき彼女のほうからガイゼルに手を差し伸べ、ようやく2人は手をつなぐことができました。少しだけですが2人の間の距離が縮まった気がします。