あらすじ
北の大国を治める傲岸不遜な皇帝・ガイゼルのもとへ、皇妃となるためにやってきたツィツィー。しかしガイゼルを前にしたとき、ツィツィーの心に流れ込んできたのは、孤独な皇帝の意外過ぎる「本心」で――? 分冊版第2弾。
※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。
感情タグBEST3
キュン
陛下の溺愛にキュンキュンします!それも心の声だから本心っていうのがたまらない!勉強が大変なツィツィーも陛下の心遣いが嬉しいだろうなぁ
皇帝ガイゼル
ツィツィーは第一皇妃としての教育を集中的に受けています。一方、皇帝ガイゼルは政務に忙しくツィツィーはいつも1人で夕食をとっていました。ある日ようやくガイゼルがツィツィーとの夕食の場に現れました。表面的には彼女に対して素っ気ないですが、心の中では相変わらず彼女のことを心配しています。そんなとき彼女は思い切ってガイゼルに声をかけました。彼女はこれからどうするのでしょうか?
陛下、本当に優しい人ですね。ヒロインの能力があって、それをくみ取れるのがすごく双方にとってありがたいことだろうなって思います。