あらすじ
その学校は、ルーツが「立穎館」という江戸時代の藩校にまでさかのぼることができる、県内最古の小学校だった。ここでも毎年、選ばれた七人の小学生が、毎週金曜日の深夜に『ほうかご』へと呼び出されて、『かかりのしごと』を強いられていた。『七不思議』と呼ばれる化け物が暴れ出さないようお世話をする『しごと』を。そしてこの学校の『かかり』には、他の学校にはない奇妙な『決まりごと』があった。それは一人だけいる一年生の『かかり』に“カミサマ” を殺させること──。だがある夜『決まりごと』による残酷な事実を知った真喜多莉緒は……。大人は知らない、子供も大半は知らない、恐怖と絶望が支配する真夜中のメルヘン。鬼才・甲田学人が放つ、唯一無二のホラーシリーズ第3部。
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断章のグリムの莉緒達登場
甲田先生の作品はスターシステムを採用しているので、別作品のキャラが登場してくれるほうかごがかりは本当に大好き。
断章のグリムから莉緒と燿、ノロワレから定倉、万智、光太。いや、まさかスターシステムキャラがいなくなるなんて思わないじゃん……?絶対に莉緒は生き残ると思ってたのに。
Posted by ブクログ
新章。毎回驚かされる展開でとても面白い。
ほうかごがかりを務める以上、ただ怪異に振り回されるだけのホラーでなく、起こっている事象を解明しようとする流れが入るので、とても好みの作品!