あらすじ
上京し、忙しくも平穏な大学生ライフを過ごすはずだった岡聡実くんは、中学時代に地元・大阪で知り合ったヤクザ・成田狂児との交流を捨てきれず、いまだ振り回されていた。
「普通の大人」になる準備のため、意を決し狂児に別れを宣言するが、その帰り道、狂児の背中に抱きついてしまう。
「なんであんなことしたんやろ。なんであんなことしたんやろ」
煩悶する聡実くんは、自らの行動の理由を求めて思考を巡らせ……。
締め切りに追われる漫画家、ゴシップ記事のライター、喋り続けるバイトの先輩、同じアパートに住む謎の女性などなど、個性豊かなキャラクターたちに、またしても絡まれる聡実くん。
ヤクザと大学生、この奇妙な縁の行方は――?
シリーズ累計160万部突破! 実写映画化、アニメ化の『カラオケ行こ!』続編が単行本限定の描き下ろし2ページを加え、ついに完結!
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あんなに面白おかしく大口開けて笑えた『カラオケ行こ!』の待望の続編が、こんなになるなんて聞いてない。
心臓をガッとつかまれるような上巻のラストに、読んだ瞬間机に頭を打ち付けてしまいました。
上巻のラストが切なすぎて、マイク握りしめてBAADの「君が好きだと叫びたい」を思いっきり叫びたい…私が…代わりに…叫びたい…。
聡美くんは大学生になり、「普通の大人」になるべく過ごしているのに、ヤクザの狂児は明らかに普通ではない存在。
普通の大人になるために、狂児と別れる決心をして、最後のプレゼントをするために貯金しているのに…。
狂児と会えなくても、元気にしてくれていればそれでいいと思っているのに…。
もう次で会うのは最後と自分で切り出したのに…。
200万の時計のようにポンとなんでも手放す狂児が、自分だけは手放さないのではないか、と試すあのシーン、人間界の名シーンBEST5入り確定です。
感情タグBEST3
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完!
全2巻しかないけど間空いてたからかすごく長い旅をしてたような感覚です。
上があんな終わり方していたので下を読み始めた時すごく緊張しながら読んでしまった。
終わり方が綺麗で切ない気持ちと期待する気持ちとなんだか複雑で。和山先生は聡実くんの幸せを考えて描いたと言っていたのできっとこれはハッピーエンドだと思って読み終えました。
またどこかで二人に会いたいなぁ。
とりあえずりくろーと551買いに行くか。
まさか…
こんな寂しい余韻で終わると思わなかったです!
最後、2人が振り向き合ってるけど、お互いに姿が見えないってすれ違いが悲しすぎる。
もし、振り返って彼がいたら駆け寄ってハグしようとかお互い思ってたりしないかな、とか。
それにしても!和山先生の最後の一言が気になるんですけど!!!
『次はどこいこう!』って。
それって、別はどんな漫画を描こうかなってことなのか、この作品の続編をほのめかしたのか。
後者であって欲しい…切実に。
大人になった聡実くんと、カタギになった狂児さんと穏やかな再会をしてほしい。。2人が恋仲にならんでもいい。でもせめてもう一度、スッキリとしたまたねをしてほしい。
匿名
つぎはどこいこ。
何やら煙に巻かれた感じで終わってしまったけど、この先まだどこかに行く二人なのか~。
どこに行き着くのか、まだまだ分かりませんね。
ちょっとボーイズがラブしちゃってる世界に入った?と思ったけど、単なるBLという感じでもないし。
まんまと不思議な関係にハマっていってる気がします。
「つぎ」を待ちたいと思います。
ずっとみてたい
行動ってやっぱり気持ちがいりますよね。こんだけ会いにいくんやからどうでもいいわけないしLINEもしっかりかえってくる。好きやん!!!
どのページもするめみたいに味がして大好きです。私はいまEverythingをきいています。
また狂わされている
狂わされています。カラオケ行こ!からこの2人の絶妙な関係・距離感に狂わされています。
登場人物全員、妙な繋がりがあるのも、好きです。
狂児は狂っている児ではく、人を狂わせていく者なんですね。岡くん、私もあなたと一緒です。
和山先生、新連載楽しみにしています!!!
匿名
どこまででも2人で
一緒に居てください。頼みます。
最後、両片想いの2人が別れ際に振り返ってもタイミングが合わないの、某映画の一幕のオマージュを思わせる。映画はその後に結構衝撃的なシーンが入るけど、狂児さんは歩道にいるから大丈夫。狂児さんも聡実くんと別れがたいんですよね。
いやぁ…激萌えですわ…。
聡実くんの「待てない」は諦めるんじゃなくて、自分から行ってやるという意味として解釈してます。
匿名
カラオケ行こにハマってしまいました、、
アニメから作品を知りましたが漫画も最高に面白かったです!笑
中学生だった聡美くんが大学生か〜としみじみ思ったり、予想してた終わり方ではなかったですが、何度も読み返す作品です^ ^
Posted by ブクログ
【DMMブックスにて購入】
この終わり方はどういうことなのか…。
刺青を消すお金を失くすってことは、名前を消せない?→2人の関係は続くってとらえていいのかな…?
また続きでないかな〜、2人のこれからが気になる!
Posted by ブクログ
いや、切ない恋愛漫画!!
この作者ならではの脱力感が、展開をよけい切なくしてる。
狂児は悪い男だねぇ。
突き放しておいて優しくするとか。
あれじゃあ聡実くんは、離れられないよ。
匿名
安定の面白さ
関西弁で繰り広げられる軽口が読みやすく、全てのキャラクターたちに愛着が湧く。絶対に続きがあると信じて待つ
あ、え?そういう…!!
カラオケ行こからの、まさかの着地だったけど、すごい良かった。
狂児のように大きな器で、ゆったりを物事を受け止められたらいいなぁ。
聡実くん、私もサラダ軍艦が一番好きだよ。
匿名
え…!?
聡実くんと狂児のやり取りがひりひりくる…!1回読んだだけでは2人の気持ちが読み取れきれないので、何度も読んで想像したいと思います。組長の息子を思う気持ちがめっちゃ伝わってきました、ナイス選曲笑。次はどこ行くんでしょうか、続きが読めたら幸いです。和山先生、本当にありがとうございます!すごく好きな話が増えました!
匿名
カラオケ行この伏線も回収され
狂児が一番側にいてはいけない男の言動を一言一句なぞっていて最高でした
作者さんが総実くんの望む結末にしたいと仰っておりましたが狂児になんとなく誘導されてもいそうで、個人的に凄く好きな結末でした!
Posted by ブクログ
和山やま『ファミレス行こ。』下巻。『カラオケ行こ。』の続編で、成田狂児に振り回されていた中学生の岡聡実が大学生になっている。
舞台は主に蒲田のファミレス、聡実のアパート、そしてスナックざくろ。かなり限定された空間で物語は進むのに、人間関係は思いのほか入り組んでいて、ほとんどの人物が何かしらつながっている。そのため、終盤の締切前デスマーチ感は見事なまでにカオスだ。
この作品の面白さは、出来事そのものよりも聡実の感覚の微妙なズレにあるように思う。彼はあからさまに不器用というわけではないのに、感情の受け取り方や距離の取り方が独特で、細かな機微が少し読み取りづらい。そこがむしろ魅力になっている。
その聡実の横に、成田狂児というコミュ力おばけがいるのがまたいい。人との距離を軽々と詰める成田と、どこか断絶を抱えたまま生きているような聡実。その対比がとても丁寧に描かれていた。
自分はどちらかといえば成田やマサノリ寄りの世代なので、若い側から見た「こういう大人っているよね」という視線が、妙に身につまされもした。笑えて、でも少し痛い。和山やま作品らしい、独特の居心地の悪さとやさしさが詰まった下巻だった。
Posted by ブクログ
実質カラオケ行こ!の続編で、2人の関係性の深まりにドキドキします。まだ続編があるのではと考えてしまいます。マサノリが好きなのでもう少し焦点が当たった方がうれしかったです。
不完全燃焼
※あくまで個人の感想です
前半は「買ってよかったありがとう世界」状態でしたが、だんだんと.....ううん? いや、他キャラいらんわ(この作者が多様なキャラを出すことが魅力なのはわかっているけれども今回はあくまで主要二人の進展が個人的注目事項だったので)。いいから早く、どうなるん? ページ減ってくんやが....おい、狂児、おまえあんだけぐいぐい押しといてそれはないやろ。いや20歳差考えると引かざるえないのはわかるけども。ヤクザとカタギやし仕方ないけども。それが大人の振る舞いやけども。.....それなら最初から放っといてやれや。好きにさせといてそれはないやろ。好きだから離れるのはたしかにあるけども。あるけども。そういうラストもこの作品らしいけども。こんなラストもありやけれども。なんというか勝手にそれ以上の進展(せめてハグ)を望んでいただけに、「ふひょ....」って奇妙な声が出た。