あらすじ
捨てられた令嬢と素直になれない王子が贈る、両片思いシンデレラロマンス。
魔法使いの名門の長女でありながら、魔法が使えないため、実家を勘当され、王宮で侍女として働くことになったユノ。お仕えするご主人様は、かつての唯一の支えだった初恋の相手、ディルクで――!? 分冊版第2弾。
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匿名
出会えた
第三王子が預けられていたのは、そういう理由があったのか。
二人はまだ出会えないと思ってたけど、案外あっさり出会えちゃった。それも特に悪い感じでもなく。
でも主人公、何か落ち込んでる。何で?
ディルク
王都で働く侍女たちの間では第三王子が帰ってくるという話題で持ちきりですが、ユノはあまり関心がないようです。第三王子の名前はディルクといい、まぎれもなくベリスター家にいた頃に訪ねてきていたディルクと同一人物でした。再会を果たした2人ですが、現在のユノにはどうすることもできないようです。