あらすじ
【電子限定おまけ描き下ろしマンガ1p付き!】「ルジェナ・レジェク。今日でお前はクビだ!」「みんな気を遣ってたんですよ。魔力がない魔女なのに、調剤まで下手くそなんて」薬草工房長の代替わりにより、仕事と住む場所を突然失ったルジェナ。しかし、偶然知り合った貴族のエーリクは前のめりに提案する。「ルジェナ、君の薬草の知識、すごいよ!私の作った王立研究所で働いてくれないか?」それまで自分の知識を褒められたことなどないルジェナは、信じられない思いでそれを承諾する。しかし、エーリクの提案はそれだけではなくて――!? 魔力のない魔女×(少々変わり者の)イケメン貴族の溺愛身分差ラブストーリー、待望のコミカライズ第1巻!(このコミックスには『「赤毛の役立たず」とクビになった魔力なしの魔女ですが、「薬草の知識がハンパない!」と王立研究所に即採用されました。[ばら売り]第1~5話』を収録しております。)
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ルジェナ、偶然にも良い人に見つけてもらえて良かった〜!エーリク様とこれからどうなっていくのか楽しみにしてます。てか工房長ムカつきますね〜。あんな傍若無人だと工房の行く先も知れてるってもんです。工房長とリリアに制裁が下されるのを楽しみにしてます笑。読めないのがフランツ。顔が悪人面じゃない(笑)ので何かの意図がありそう…?読み進めると分かりそうなのでこの先も買わせていただきます。
作画が仄々タッチで作風と合っていて良いですね。
物語自体は、役立たず扱いの魔女さんのシンデレラ物語で実は優秀だったというオチ。
彼女を助けた男性が、薬草マニアで王族というところにドラマがありそう。
薬草づくりや工房でのシーンに拘りが込められていて楽しめます。
匿名
まだまだ
まだ序盤ですが、幸せになってほしいですねー!なんて不当で嫌な生活を強いられていたんでしょうか。知らずに健気に頑張っていたルジェナ。あんな工房こっちからお断りですよね!工場長も、あの二人も最低。ギャフンと言わせてやりたいですね。
絵にあったかみを感じられてとても好き。ミレナさんがクルトをつまみ出す時が猫の表現だったりと、そうしたちょっとした演出も好き。
追い出した工房の酷さ、リリアはともかくとしてフランツの意図が見えなくてあの人は何なんでしょうそこがスッキリしない。
お父さんについて早く知りたいところ。
シリーズ作品レビュー
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