【感想・ネタバレ】江戸の探偵 上訴の難のレビュー

あらすじ

家老の陰謀によって幽閉された城主の斉晴を救うため、上訴をすべく石見国加瀬津から江戸にやって来た永見功兵衛。だが早くも家老が手を回し、上屋敷にも近づけない。読売屋を営む布美から用心棒を依頼された功兵衛は、しばらく布美の家で模索することにした。一方、北町奉行所の定廻り同心・藤森中兵衛は、火事で焼死したという医者・仁休の死に疑問を抱いていた。火事の背後を調べたところ、仁休の意外な過去が浮かび上がり……。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

殿の窮状を伝える為に江戸に出てきたのに、呑気に用心棒など受けて大丈夫なの?と、今後の展開に気を揉んでしまいます。
割とそういうことが多いですよね、鈴木さん。

推理力というか洞察力がピカイチなのはよくわかるのですが。お殿様が心配ですわ。

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2025年01月01日

Posted by ブクログ

ネタバレ

202411/1・2巻まとめて。タイトルから期待した内容とはちょっと違ったけど、面白い。でも展開があちこち広がっていってるし新たな人物は出てくるし、そんな色々やってて横道にそれている(ように見える)けど、肝心のお殿様の件は大丈夫なの?緊急じゃないの?と思ってしまう…。

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2025年05月15日

Posted by ブクログ

ネタバレ

功兵衛、いよいよ江戸で斉晴のピンチを訴えに行くのかと思いきや、違うメイン登場人物出て来たー!
同心の中兵衛は切れ者なうえ、きちんと人を見てくれるから頼りになる仲間になってくれそうで良かった
邦市のことは残念だし、誰が犯人か、襲った目的もわからないから不安
まだ上訴までには道のりが長そう…幽閉されている斉晴も心配

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2024年12月24日

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