【感想・ネタバレ】デスチェアの殺人 下のレビュー

あらすじ

〈刑事ワシントン・ポー〉シリーズ累計20万部突破

木に縛られ石打ちで殺害された男の体には、難解なコードが刻まれていた。ポーの捜査で15年前の未解決事件との関連が浮かび上がる

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

Posted by ブクログ

ネタバレ

タイトルのデスチェアがどう事件に絡んでくるのかも気になっていたけど、物語が進むにつれて少しずつ見えてくる真相に恐怖でした。
今回の事件はただのカルト教団絡みの事件じゃなくて、重かったし辛かったなぁ(´._.`)
親がモンスターだとその影響を子供も受けてしまうというのが何とも悲しかった。
三兄弟が受けた傷を考えると完全には憎めない気もした。。
それにしても組織解散なんて悲しすぎるー!(T^T)
次巻が気になるのでまた読み進めていこうと思います。

0
2026年09月09日

Posted by ブクログ

ネタバレ

上巻に続いて下巻もスラスラと読めてしまう、先が気になって仕方がない内容。
散りばめられたヒントをもとに展開を予想するも、それを大きく上回る内容をぶつけてくるもんだからとにかく楽しい。ミスリードと徐々に見えてくる、繋がってくる全体像には思わずハッとさせられる。ポーの性格というか人となりを考えると若干察せられる部分はあるものの、最後のネタバラシには鳥肌が立った。

描写は胸糞悪いで片付けられるレベルを超えていると言っても過言ではないくらい重苦しいものになっているんだけど、それを凌駕する面白さがある。いや、この重苦しさこそこのシリーズの醍醐味なのかもしれない。

ティリーとの友情も健在。エステルとの会話もにこにこして読める。今回はフリン警部の出番は少なめだったけど、ナイチンゲール警視の活躍も見られて満足。
何より登場人物みんなが魅力的で良いんだよな。バガー・ランブルもね。
ゲストとしてはベサニーとアリスがなかなかに良いキャラクターだった。

そんなこんなで(?)解散においやられてしまって本当に悲しいというか、ティリーとポーの処遇にはおいおい待ってくれよ!と言いたいところだったけど、本国で既に発刊されている続編の紹介文を見ると杞憂で終わりそうだった。終わってくれ。安心させてくれ。頼むぞ。

毎回毎回前作を悠に超えてくるシリーズだから期待しまくりなんだけど、今回はシリーズ最高傑作と言って差し支えない、いや呼ばせて欲しい。そんな作品だった。

0
2026年06月19日

ネタバレ 購入済み

回想スタイルで事件が語られるの珍しいなと思ったら最後はそういうことかと驚かされました。別の作者の作品ですが、人形館でもこういうのあったなあと思いました。
最強のバディが解消されて寂しいですが、次の作品ではまた一緒に捜査してる二人を楽しみにしています。

#ドキドキハラハラ #ダーク

0
2026年05月17日

Posted by ブクログ

ネタバレ

まさかの予想が当たってしまって…
意外な結末や二転三転するストーリーがこのシリーズの良さなのだけど、今回は低め安定といった感じ。
トラウマがテーマの今作、
ポーの周りの人達の優しさや、ポーがベサニーに大して同情的なところが良かった。
ポーとティリーは稀に見る異性同士の友情を育んでいるコンビで、それがどんなに希少なことなのか知っているので、また二人が活躍する話が読みたい。
途中の残酷さは、ルメートルが好きな私には特に響かず。
話が暗い割に、終わりが希望の見えるもので良かったと思う。
ベサニーの親友アリスは本当にいい人だと思うけど、15年も組織に潜伏するほどの理由やモチベはなんだったのだろう。

0
2026年08月29日

Posted by ブクログ

ネタバレ

正直暗く重苦しい作品だ。どんでん返しの面白さがあるから読み切れたのかも知れない。あるいは、ポーにとってエステルという光明があるから少し安堵できたかもしれない。ティリーはどうなるんだろ、今後が気になる。

0
2026年07月12日

「小説」ランキング