あらすじ
【第4話】「悪い子にはお仕置きが必要だな」伯爵家令嬢のサリヴィア・ミチルは気が強く口も悪いせいで17歳までに恋人が見つからなければおばあ様に婚約者を決められることになっていた。そんな時に出会ったのが、美形騎士だが自信家で性悪な騎士ウルド・ゼーゼバン!! “情熱的な出会い”をしたせいでウルドに興味を持たれるサリヴィアだが、前世の記憶からウルドを思い出して…!? “金の騎士”ウルドからは逃れられない!! 美形腹黒×強気な令嬢の王道溺愛ロマンス! 大人気『悪役令嬢は暗殺者を誘惑する』(漫画/せんりょう静)のスピンオフ作品、待望のコミカライズ!
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ウルドに一ヶ月会えないと知って寂しいと思うあたり、サリヴィアも彼のことがかなり気になり出しているのかな。ストーリーがさくさく進んで楽しいです。
匿名
4
気が強く口が悪い伯爵令嬢のサリヴィア・ミチルは17歳という年齢にもかかわらずいまだに婚約者がいない状態であった。
自力で優しくて温厚な男性に出会いたいと思っていた矢先に出会ったのは美形であるものの女泣かせで有名な騎士のウルド・ゼーゼバンだった。
彼から無理やりキスされたサリヴィアだがその後前世の乙女ゲームが好きな日本人の記憶を取り戻しウルドがゲームのキャラだったことも思い出す。
しかしウルドはゲームのときと違いサリヴィアに真剣にアプローチしてくるため彼女もどんどん彼に惹かれていくのだった。
そもそもゲーム内でのウルドはヒロインの貴族令嬢をかばって最期をむかえるというものだった。
そんなときに特定の相手がいないサリヴィアのことを思った祖母が別の相手を見繕おうとしたが…。