あらすじ
【第6話】「悪い子にはお仕置きが必要だな」伯爵家令嬢のサリヴィア・ミチルは気が強く口も悪いせいで17歳までに恋人が見つからなければおばあ様に婚約者を決められることになっていた。そんな時に出会ったのが、美形騎士だが自信家で性悪な騎士ウルド・ゼーゼバン!! “情熱的な出会い”をしたせいでウルドに興味を持たれるサリヴィアだが、前世の記憶からウルドを思い出して…!? “金の騎士”ウルドからは逃れられない!! 美形腹黒×強気な令嬢の王道溺愛ロマンス! 大人気『悪役令嬢は暗殺者を誘惑する』(漫画/せんりょう静)のスピンオフ作品、待望のコミカライズ!
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匿名
ヒロインが前世でプレーしていたというゲーム通りに話は進んでいくのかな?ヒロインがいつの間にすっかりウルドに心を奪われているのが微笑ましいです。
匿名
6
前世が気の弱い乙女ゲーム好きな日本人だったサリヴィアは今の人生では気が強くて口も強い貴族令嬢として生きていた。
そんな中であった女泣かせの美形騎士のウルド・ゼーゼバンはサリヴィアの前世がプレイしていたゲーム内のキャラだった。
二人の出会いこそ最悪だったもののその後のウルドはサリヴィアをちゃんと気遣いストレートに口説いてくるようになる。
しかしサリヴィアはゲーム内におけるウルドの最後が頭をよぎり中々進展することはなかった。
そんな中ウルドは王都を離れる。
そのあいだにサリヴィアは婚活を頑張ろうとお茶会に行くがどちらかというと仕事熱心な年齢層の高い人ばかりで17歳のサリヴィアが婚約者を探すのに適していない催しだった。
その中でサリヴィアは祖母が見合いを勧めようとしている辺境伯サヴァルと出会うが…。