【感想・ネタバレ】転生令嬢は腹黒騎士に攻略される[ばら売り] 第3話のレビュー

美籠 / マチバリ

【第3話】「悪い子にはお仕置きが必要だな」伯爵家令嬢のサリヴィア・ミチルは気が強く口も悪いせいで17歳までに恋人が見つからなければおばあ様に婚約者を決められることになっていた。そんな時に出会ったのが、美形騎士だが自信家で性悪な騎士ウルド・ゼーゼバン!! “情熱的な出会い”をしたせいでウルドに興味を持たれるサリヴィアだが、前世の記憶からウルドを思い出して…!? “金の騎士”ウルドからは逃れられない!! 美形腹黒×強気な令嬢の王道溺愛ロマンス！ 大人気『悪役令嬢は暗殺者を誘惑する』（漫画／せんりょう静）のスピンオフ作品、待望のコミカライズ！

[匿名 · ★★★★☆]

ゼーゼバン様は単なる策略家なのか、実はなかなか誠実なのか、まだちょっと分からない感じですが、ヒロインは確実におとされかかってるのが何とも。

[匿名 · ★★★☆☆]

3

伯爵家令嬢のサリヴィア・ミチルは適齢期にもかかわらず気が強いことで婚約者がいなかった。
そんなある日の社交界の催しで顔はいいが女性に対して厳しい言動をする騎士のウルド・ゼーゼバンに気に入られてしまい以後彼女の家に彼が頻繁にくることになってしまう。
しかしサリヴィアはウルドのことをちゃんと見たときに前世の乙女ゲームをプレイする日本人の記憶を思い出したことからゲームのキャラであるウルドに対して警戒しながらも興味がどんどんわいてきてしまう。
ゲームの中のウルドは軽薄なはずなのに目の前にいる彼は自分を心配してちゃんと見つめていることが余計にサリヴィアを混乱させた。
そして前世の自分がなりたかった存在が今の「気の強いサリヴィア」として表出していることにも気づく。
サリヴィアはわざとウルドに無理難題をいうが彼は難なくそれをクリアして…。

[匿名 · ★★★☆☆]

サリヴィアはなんでここまでウルドさまに執着されているんだろう？
最初の平手打ちがそんなにいい印象だとは思えないんだけど…

[moamoa · ★★★☆☆]

ヒロインの場合はときどきかわいいなって思えるカットがあるんだけれど、男性キャラは決めているカットでもバランスとかが気になってしまいます。