【感想・ネタバレ】転生令嬢は腹黒騎士に攻略される[ばら売り] 第8話のレビュー

美籠 / マチバリ

【第8話】「悪い子にはお仕置きが必要だな」伯爵家令嬢のサリヴィア・ミチルは気が強く口も悪いせいで17歳までに恋人が見つからなければおばあ様に婚約者を決められることになっていた。そんな時に出会ったのが、美形騎士だが自信家で性悪な騎士ウルド・ゼーゼバン!! “情熱的な出会い”をしたせいでウルドに興味を持たれるサリヴィアだが、前世の記憶からウルドを思い出して…!? “金の騎士”ウルドからは逃れられない!! 美形腹黒×強気な令嬢の王道溺愛ロマンス！ 大人気『悪役令嬢は暗殺者を誘惑する』（漫画／せんりょう静）のスピンオフ作品、待望のコミカライズ！

[匿名 · ★★★★☆]

ヒロインは前世での出来事がトラウマになっているようで、とても不憫。でもウルド様が理解しようと努めてくれているのは心強い。

[匿名 · ★★★☆☆]

8

気が弱く乙女ゲームが好きな日本人の前世を持つ伯爵令嬢サリヴィア・ミチルは今世では前世で持ち合わせなかった気の強さと口の悪さを持っていることで17歳にもかかわらず婚約者がいないという状態だったが女泣かせの美形騎士ウルド・ゼーゼバンと出会い彼と親しくなっていくことで彼に惹かれていくようになる。
ただ気の強さを持ちたいサリヴィアはウルドのことを軽くいなしたりしながらなんとも微妙な距離感で接する機会が増える。
そんな中サリヴィアの祖母が彼女に持ち掛けた見合い相手の辺境伯との出会いがたまたまあったことでそれを知ったウルドが今までよりも強引にサリヴィアに迫る。
前世で男性に人形になれとひどく扱われた過去があるサリヴィアは混乱するが…。